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96話目 WeWorkで「WeCrushed」を見て感じたこと。

昨日に続いて、AppleTVのオリジナルコンテンツの「WeCrushed」の感想。「wework」の神話と崩壊はここ10年のスタートアップバブルに水を差した感がある。それをあまりに象徴したのが「アダム・ニューマン」だった。

最終話の8話目は、著作「GAFA」でおなじみのギャロウェイ教授がイントロとエンディングで出てくる。

4ヶ月、IT企業から離れたら、会話も「オワコンの人」になってる。

それぐらい変化の早い世界。ITで、永遠に「産業革命」を起こし続けるのは難しい。ましてや「不動産」で。シェアリングエコノミー。それのどこが革命なのかを痛感させられた。

起業は、日本の地の利を使う方が良い。半年でガラッと戦場が変わる。一度でも教師や外部の「評論家ポジション」になったらなかなか仕事をするのは厳しいと思う。

Appletv +に加入したのは、ずっと「積読本」だった「パチンコ」を見るためだ。だが、コンテンツが本当に少ない。あとリベラル寄り・フェミニズムや左派寄りなのも気になる。もっと普通のものがあってもいいのに。

スヌーピーの子供向けアニメが意外とよかった。ちゃんとお金かかってて、教育重視のAppleならでは。

20代は1回目の起業でとにかく睡眠時間削ってしまった。これはかなりの失敗だったと思う。あと毎日の会食やチョコレート、甘味の食べ過ぎで、虫歯と軽度の鬱になってしまったのもでかい。「健康・体調管理」こそ仕事の本質であり、基本中の基本。

・東京、カリフォルニア(シリコンバレー)、ロンドン、シンガポール

・2026年までに投資会社設立。

・個人的に「堀江さんのNO TELEPHONEへのアンサーソング」つくるw

この10年、スマートフォンと「アナログアーティスト=ダサい・遅れた職業」に変化したように、どんどんとアナクロな事業のリプレイスメントを進めていく。

ですかね。WE CRUSHED、絶対に見た方がいいです。

アンハサウェイがEXECUTIVE PRODUCERやってるので、彼女が出資もしてるんでしょうね。日本でもセレブや俳優が自分でプロデューサーやっていく流れになると思います。

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