85話目「大東亜戦争とスターリンの謀略・戦争と共産主義」を読んだ。

凄まじい一冊だった。歴史の見方が変わる一冊でした。

大東亜戦争とスターリンの謀略―戦争と共産主義 (自由選書)

この本、プレミアムがついちゃってますが、復刊でも買えます。

大東亜戦争とスターリン －戦争と共産主義－　　　　　　　　　　　　

太平洋戦争（世界史視点）での日本の敗戦をもちいて革命させようとしたのではないか、国際共産主義・コミンテルン史観が敗戦させたのではないかを当時の近衛内閣のブレーンであった「朝飯会」のメンバーの資料などをたっぷり使って、つきつけています。岸信介が序文を買いています。

絶対に買い。

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