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京都くらしの編集室

京都に住むフリーライター江角悠子が、日々考えたことや人生の気付き、仕事についてのメモ。ブログには書けない本音をつづっています。最近は自己肯定感、虐待、毒親、アルコール依存症、HS…
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自分の気持ちに自信が持てない。

数年前から、編集者としての案件も増えてきて、いろんな方の添削をさせてもらうようになった。 自分の文章を推敲する分には、感覚で「何か違う」と思ったら直せばオッケーだけど、人の文章を添削する場合は「何となく直した」では相手に通じない。なぜ、ここに朱を入れるのか、明確な理由がなければ朱は入れられない。ここを言語化して伝えるのがすごく難しくて、でもおかげで、自分がどこを意識して文章を書いているのか、客観視できたのはとても良かった。 それであるとき、添削をした方からこんな質問があっ

今はまだ恨み節しか書けない。

「私が私になるまでのお話」を書き始めてから、いろんな心境の変化があった。 私がこの記事を公開する前、不安に思っていたことは、こうだ。 ここだけが怖かった。 可哀想な人だと思われて同情されないだろうか。変な目で見られないだろうか。離れていく人がいるんじゃないだろうか。気持ち悪いと思う人がいるんじゃないか。嫌われるんじゃないだろうか。 いざ公開してみると、表立って何も起こっていない。私がブログ講座でもよく言ってるけど、誰も読んでいない…だ。これを改めて思い知る(笑) あ

人には不幸になる権利がある。

私の単発講座を受けてるくれる人とか、京都ライター塾に来てくれる人とか、オンラインサロンに参加してくれている人とか、私に興味を持って関わってくれる人には、とにかく「幸せになってもらいたい」と思っている。 せっかくお金払って受講してくれているのだから、いろんなことを持って帰ってもらいたいなと思うし、そのために私は何ができるかなっていつも考えてるんだけど。

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人の言葉でなく自分の言葉を紡ぐとき。

9月に入って、瞑想をしていたとき、ふとこんな言葉が降りてきた。 自分の書きたいことを書き始めるとき。 人の言葉ではなく、自分の言葉を紡ぐとき。 ぱぁぁああ〜と降りてきたので、慌ててノートに書き留めた。 書き留めて、その後すっかり忘れていたのだけど、1週間ぶりにノートを開いたら、そんなことが書いてあって自分で驚いた。 商業ライターとして、いろんな人にインタビューをして、いろんな人の思いを言語化するお手伝いをしてきたけど、私はそろそろ自分の言葉を綴っていきたいなぁと思った

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受け取ったメッセージ

6月からBTSにどハマりし続けているんだけど、中でも群を抜いてテテから目が離せない。なぜこんなにもテテに惹かれるのか? 改めて、真面目に考えてみた。 ●自分のことをよく理解している。 ●どう見せたら自分が一番カッコよく見えるかをちゃんと考えて、アーミーが一番喜ぶであろう姿を見せてくれている。 ●カッコいいところを恥ずかしがらずに受け入れている。 ●屈託がないところ(自分に素直でいられているところが羨ましい) 踊っているときのカッコいい動画も、プライベートの動画も両方見て、

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結論、私は私でいい。

9月になりました! 今月も、引き続き購読してくれる皆さま、ありがとうございます! 9月も「京都くらしの編集室」をどうぞ、よろしくお願いいたします。 このマガジンでは、月に約8本前後のコラムをお届けします。購読初月は無料(※カード払いの方)です。単体で購入できない記事も多いため、月額購読がオススメです。 ------------------- 京都ライター塾を主宰したり、ライティングコーチをしたり、8月からはオンラインサロンも始めてみた。 どれも全部、やってみたくて

先に差し出すと、何倍にもなって返ってくる。

先日、Instagramのフォロワーが5万人!!!もいるお友だちがストーリーで私のことを紹介してくれるということがあった。 このおかげで一晩で一気に70人近くフォロワーさんが増えて、ホント驚いた。 「WEBライターに興味があるなら、江角さんが無料メルマガしてますよ」という感じで紹介してくれたので、ライターに興味がある人たちがフォローしてくれたのかなって思って。 で、どんな人がフォローしてくれたのかな?って見に行ったら、

¥200

必ず仕事が上手くいくときの心の在り方

私が仕事がうまくいったときって、ある共通点があるなと思いついたので、今日はそれをシェア。 こういう「在り方(黄金ルール)」で取り組むと、きっとたいてい上手くいく。 著名人の活躍を見ていても、この黄金ルールが当てはまる。 この黄金ルールについて、他の人も同じようなことを言っていたんだけど、当時はあまり意味が分からなくて、「どういうことなんだろう?」って思ってたけど、ようやく今、少し理解できた気がする。 その黄金ルールとは

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BTSに学ぶ、ファンの増やし方

原稿書く合間に、休憩のつもりで見てたBTSにどハマりして、ホント先週わたしが何をしていたかと言ったら、「BTSの動画見てた」というほかないくらい見まくっているのですが。 何の前知識もなくミュージックビデオを見ていたら、ダンスとか歌とか、パフォーマンスのレベルがアイドルのそれどころではなくて、すっかり魅了された。 私はモダンバレエを8年ほど、あと新体操や体操をしていた経験もあるので、踊ったり体を動かしたりすることは、ちょっとかじったことがあるのだけど、もう身体能力どうしたの

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52ヘルツの声を言葉にのせて世に放つ。

6月になりました!もう5日。 今月も、引き続き購読してくれる皆さま、新しく購読を始めてくれた方もありがとうございます! 6月も「京都くらしの編集室」をどうぞ、よろしくお願いいたします。 このマガジンでは、月に約8本前後のコラムをお届けします。購読初月は無料(※カード払いの方)です。単体で購入できない記事も多いため、月額購読がオススメです。 本日の記事は、最後まで無料で読めます! ------------------- 昨晩、「52ヘルツのクジラたち」を読んだ。さわり

やりたいことをやる日。

朝から、ブログ記事をいろいろ書いていた。 来月、6月15日に実施する「書きたいけど書けない人のためのブログ講座」の案内。 これまでの記事では、自分の思いばかり書いてて、実際に講座で何をするか全然書けていなかった。 ので、改めて。 canvaでキャッチ画像を作って(楽しい)、これまでメルマガで伝えてきた思いやなんかも書き加えて、完成(したはず)。 自分の記事を書くときは、全然まわりが見えてない。思いばっかり押し付けてる文章になってしまう。 で、こないだふと「私を知ら

手放して帰ろう

あっという間の4月ですね。 引き続き購読してくれる皆さま、新しく購読を始めてくれる方も、どうぞよろしくお願いいたします。 月刊有料マガジン「京都くらしの編集室」 今月もゆるゆる更新していきます。 先月はゆるゆるしすぎて、8記事達成できなかったので(スミマセン!)、今月はもっとまめにアウトプットしていきたいと思います! ここで書いていることは、心の奥深い部分なので、言語化するのがなかなか難しいときもありますが…。 今月もどうぞよろしくお願いいたします〜! ------

恐る恐るは、やめてほしい。

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全力で努力しているか?

先週の金曜日、ライター仲間と3人でプロフィール写真の撮影をしました。 せっかくプロのカメラマンに撮影してもらうチャンス。やっぱり最大限、良い状態で撮ってもらいたいと思い、撮影日が決まってからの2週間くらいは、いろいろやってみた。 まずは洋服を買った。こんな服を着てる自分っていいなと思う服を先取り。「いつか」ではなく今!