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思春期になった女の子が「お父さん、気持ち悪い」とか「お父さん嫌い」と言えるってことは、すごく健全な関係だからなんだよなぁとふと思った。 だって、虐待されていた私からすると、そもそも「気持ち悪い」とお父さんに言っても、殴られないという大前提がある。そんなことを言っても「大丈夫」という安心感、「私はお父さんから愛されている」という揺るがない自信があるから言える、というか。 信頼しているんだよなぁと思う。 もしそんなこと言って、家を追い出されるような関係だったら、冗談でも絶対
昨日の朝、娘を習い事行くのに送り出し(7時半)、空気が気持ちよかったので、そのまま散歩に行くことにした。 車で、お気に入りの場所宝ヶ池公園まで行って、池のまわりを歩く。歩いていると、ランニングしている人がたくさんいて、何人ものランナーが私を追い越して行った。 何人かに追い越されてみて、私は、後ろから誰かが走って近づいてくる気配がすると、怖いなぁと思った。誰なのかを確認したくなる。現に振り返って、確認をした。 それはなんでだっけなぁと考えて、思い出した。 高校生のときに
昨日の続き。 もう相手にどう思われてもいい。 私はこう思った!!と伝えよう!と決意した。
まただ。 また。
あいさつが遅れましたが。 2月になりました!変わらず購読してくれる皆さま、今月から新しく購読を始めてくださった方も!改めてありがとうございます。 今月もどうぞ、「京都くらしの編集室」をよろしくお願いいたします。 このマガジンでは、月に約8本前後のコラムをお届けします。購読初月は無料(※カード払いの方)です。単体で購入できない記事も多いため、月額購読がオススメです。 内容は自己肯定感、虐待、毒親、アルコール依存症、HSP、エンパス、インナーチャイルドについて考察すること
数年前から、編集者としての案件も増えてきて、いろんな方の添削をさせてもらうようになった。 自分の文章を推敲する分には、感覚で「何か違う」と思ったら直せばオッケーだけど、人の文章を添削する場合は「何となく直した」では相手に通じない。なぜ、ここに朱を入れるのか、明確な理由がなければ朱は入れられない。ここを言語化して伝えるのがすごく難しくて、でもおかげで、自分がどこを意識して文章を書いているのか、客観視できたのはとても良かった。 それであるとき、添削をした方からこんな質問があっ