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京都くらしの編集室

京都に住むフリーライター江角悠子が、日々考えたことや人生の気付き、仕事についてのメモ。ブログには書けない本音をつづっています。最近は自己肯定感、虐待、毒親、アルコール依存症、HS… もっと読む
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2022年1月の記事一覧

ライティングゼミを受けてみて感じた気持ちの変化。

今月から、ライター・さとゆみさんのライティングゼミを受講している。

私は不幸ぶっていただけなのか。

村井理子さんの「家族」を一気読みした。

受けとれない?

週末に、1泊2日で神戸旅に行ってきた。兵庫県立美術館で開催中の「エジプト展」が見たくて計画した今回の旅。 そういえば、年に一度は神戸に泊まっているかも。京都から近くてすぐ行けるけど、まだまだ私の知らない、魅力的なところがたくさんある神戸。 行くといつも保育園時代のママ友に会う。彼女は神戸っ子なので街にとても詳しくて、おいしい&面白い場所もたくさん知っている。 ------------------- 土曜日の朝、京都を出てお昼ご飯は御蔭公会堂の食堂で食べた。ここに来るの

今はまだ恨み節しか書けない。

「私が私になるまでのお話」を書き始めてから、いろんな心境の変化があった。 私がこの記事を公開する前、不安に思っていたことは、こうだ。 ここだけが怖かった。 可哀想な人だと思われて同情されないだろうか。変な目で見られないだろうか。離れていく人がいるんじゃないだろうか。気持ち悪いと思う人がいるんじゃないか。嫌われるんじゃないだろうか。 いざ公開してみると、表立って何も起こっていない。私がブログ講座でもよく言ってるけど、誰も読んでいない…だ。これを改めて思い知る(笑) あ

チャネリング講座を卒業した(6)

2021年に入ってすぐに通い始めたチャネリング講座。全6回あった講座を修了し、卒業課題もクリアした先日、無事卒業できた…! 過去に書いた自分の記事を読んでいると、1年前は自分のインナーチャイルドと話すこともできてなかったんだなぁと思う。インナーチャイルドと繋がろうにも、何も話してくれない。何か言いたそうにしてるけど固く口を結んでいる。 最初に私に見えたインナーチャイルドは、そんな子だった。 それがちょっとずつ心を開いてくれるようになって、今はすごく自然にやり取りできるよ

潜在意識について考える。

カウンセリングに通うようになったことと、チャネリングを学ぶようになったこと、あとコーチングもトータル3年半くらい…と、ひと通り体験してみて思ったのが、どれも本質的なことは同じじゃないかということ。それは何かっていうと、 ってこと。 潜在意識だからそこは無意識の領域であり、頭でいくら考えても分からない部分。  たとえばこの記事で書いた、息子に頬を触られると怒りが湧くというのは、潜在意識にあった子どもの頃の辛い記憶がそうさせている。 父親にビンタされた辛い記憶は、私の頭の

ネタ集めをしてきた。

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