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京都くらしの編集室

京都に住むフリーライター江角悠子が、日々考えたことや人生の気付き、仕事についてのメモ。ブログには書けない本音をつづっています。最近は自己肯定感、虐待、毒親、アルコール依存症、HS… もっと読む
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2019年5月の記事一覧

自主開催の「インタビュー講座」。

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プチ家出

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自分が書いたものに自信を持てるようになるには。

こないだの「ライターお悩み相談室」で、「なかなか自分の書いたものに自身が持てない」という話が何度か出た。 私もそうだなぁって思いながら聞いていた。相談室を主催しているくせに、私だってそりゃあ自分が書いたものになかなか自信が持てないし、これでいいのかなぁっていつも思っている。数学なんかと違って、文章に正解なんてないのだし。でも… 自信が持てないのに、文章を書いている私と、 自信が持てないから、文章を書いていない人と、 何が違うのかなぁと考えたら、自分が抱えているハードルの

京都でインタビュー講座、開催します!

京都でライターお悩み相談室を始めてから、1年半。皆さんの悩みに対して相談にはのれるし、アドバイスもできるけど、ライター仕事に関してのノウハウを詳しくお伝えすることは、小さなお茶会の中では難しいなとずっと思っていました。 そして昨年から同志社女子大で、単発で企画を立てるための講座やインタビュー講座を何度か担当させてもらい、反響があったことから、この講座を一般向けにも出来ないかなぁと考え、ちょっと今回初めて自主開催してみることにしました。 というわけで、 \7月にインタビュ

第13回ライターお悩み相談室、楽しく終了!

今日は、13回目となるライターお悩み相談室の日でした。 「やってみたいなぁ」から何となく始めた小さなお茶会が、なんともう13回目とは! 自分で言うけど、毎回ゲストがものすごく豪華で、こんな小さなお茶会に来ていただいていいのだろーか!と思う。今回は、ライターの大越裕さん。 ライターの枠に収まらない方で、いろんな活動をされていて、今日初披露となった新しく手がけられるお仕事も本当に興味深く、永遠に深くうなずきながら話を聞かせてもらったのでした。 情報が新鮮なうちにまたまとめ

船旅で手に入れたもの。

土曜の朝、8日間のクルーズ旅行を終えて帰ってきた。夢から覚めたような感覚で、あっという間に日常へ。 帰ってくると、家は家で落ち着くなぁという感じ。いつもの空間に戻ってくると、クルーズは楽しかったけど身体は疲れてるんだなというのが、よく分かる。 今回の船旅は、楽しいとか贅沢とか癒しとか、それ以上のものを手に入れられたような気がしている。 乗る前の自分とは確実に違う、70万円で新しい人生、もしくは新しい人格を手に入れたかのような。

船旅とはまるで人生のようで。

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700,000円!

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秋から始動するお仕事。

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旅行が楽しいのは「今」に集中できているから。

10連休、皆さまいかがでしたか? 私は大山の友達の別荘に遊びに行ったり、弟夫婦が遊びに来たりと、それなりに楽しかったのですが、なんか、疲れました。いつもの日常に戻り、ホッとしています。 でも考えてみると、会社員のときは月曜日が来るのがイヤでイヤで、休日だけを楽しみに生きていたのだから、いつもの、何でもない日が楽しく、待ち遠しいと思えるなんて、確実にあの頃より幸せになれてるんだなぁと思ったり。 ——— とはいえ、大山の別荘で過ごした時間だけは、宝物のように今私の心に残っ

令和のスタート。

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