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2020年1月の記事一覧
行列に人が集まる。
逆に言えば人がいないところには人が集まらない。
さぁどうするか?
行列を作り,行列を見せれば良い。
技術をあげれば人が集まると思ってないか?
待ってても行列は出来ない。
行列はデザインするもの。
店舗と時間を操作しよう。
だからこそ目指すべき道は,物語の希少性を高めること。そうすれば,値段が高くても人は集まる。
高額ブランディングは希少価値が下がると,効果が下がる。効果が下がる理由は値段の価値しかないから。だから低単価の店が増えると経営が厳しくなる。勝負するべきものは値段ではなく,物語を提供していくこと。
人と人とのコミュニケーションは技術にお金を払っているのではなく,物語にお金を払う。
他県からのクライアントが多いです!信頼の証です!
という整体院を良く目にするが,考察は間違っていないか?
マーケットを町内にしてるのに他県からのクライアントが多い場合は問題。
予約の取れないお店でも,衰退する可能性が大きい。
物珍しさで集まってるかも知れない。
ビジネスにおいて,自分の旨味だけを考えるのは良くない。相手に旨味を与える事をまず考えるべき。
例えば,名前だけ団体に所属してるが活動に参加しないなど,自分に旨味があると思いきやそれが損につながることもある。
行ってないのは自分だけど,相手には呼ばれてないと判断される場合もある
次の時代に来るのは、サラリーマンだよ。
固定給もらえて土日好きなことできるのは最強。
遊びでお金が稼げる(固定給あるから)
独立すると,仕事に変わってしまい。プレッシャーでつまらん人間になる。
だからサラリーマン最強。
本当に起業をしたいわけじゃなかったらサラリーマンの方が良い
今の会社に足りないもの。
社員が当事者意識を持つこと。
社員がサラリーマン化すると,お店が伸びない。
自慢できる会社。見せびらかしたくなる会社。
それを作るのがオーナーの仕事である。
新しいビジネスを始める人は言われるだろう。「差別化」今の時代内容の差別化は難しい。なぜか?出尽くしているから。次に来るのは,内容ではなく「世界観の差別化」エンターテイメントをお店に加えて行く。
なので僕は,開業のタブーに敢えて進んでいく。
ビジネスの色んなコンサルを受けてみて思った事はコンサルの中でも今時の人と古い考えを持つ人はいる事。
時代が急激に変わっている世の中に付いていけない人の話に合わせるのは危険。変なコンサルに聞くより成功している友人の方が核心を突いている。
融資の相談に行く時にまず初めに言われるのが,「あなたの妻や家族はあなたの事業を応援してくれていますか?あなたが失敗した時に助けてくれますか?」だった。
一番身近な人を説得できないような人は誰も説得出来ないよ。という事
将来何かを考えているのなら,時間をかけて家族に伝えてね。
個人事業主・合同会社・株式会社と色々企業の形を悩むと思うけど,どのサイトを見ても年収1000万を超えるなら会社を作ろうと書いている。
だから整体業はみんな個人事業主から始めるんだけど,時間の無駄です。最初っから株式会社にしましょう。
最初っから頑張りましょう。
融資を受けたい人は融資を受ける場所にもよるけど,最低希望融資額の30%は自己資金を集めておいた方が無難だよ。
そして融資を受けるためには,事業計画をしっかり立てよう。特に見られるのが見積もり。
僕は融資を受ける前に,テナントの契約や内創業者の見積もりは終わらせていました。
独立するために何をすればいいかわからない人。
それを見つける方法は、
❶開業日を決める
❷会社に辞めることを伝える。
そうすればやるべき事が見つかるよ。
僕は辞める8ケ月前に職場に起業するんでやめますと伝えています。
人生を時間軸に年収を年齢に当てはめると,自分が今何をしなければならないのか?自分の居場所。やるべき事が明確になるよ
日本人の悪いところは目標がぼんやりしているところ。