見出し画像

【KODAWARI HOTEL】Lyuro / 清澄白河

こんにちは。
建築写真や都市写真を撮っております、
フォトグラファーのゴトウ リョウスケです。

“こだわり”を持ったホテルを紹介する”KODAWARI HOTEL”
第九弾は清澄白河にあるLyuroです。

お洒落なエントランス

Lyuro東京清澄白河は、浅草のKAIKAや、金沢のKUMU等、人気コンセプトホテルを数多く手掛けるTHE SHARE HOTELSが運営するホテル。お洒落なカフェや、美術館などが立ち並ぶ清澄白河に位置している。東京現代美術館(MOT)やブルーボトルコーヒーのフラッグシップ店が歩いて少し行くとあるので、休日にここに宿泊してMOTとカフェ巡りなんて過ごし方もあり。

水色を貴重としたフロア

Lyuroは水色を貴重とした内装が特徴的で、隅田川沿いにある水辺との相性バッチリ。インテリアの植物や部屋番号のプレートもこだわりが感じられる。
そしてこのホテルと目黒川との間には「かわてらす」という公開空地のデッキや併設のレストラン&ブルワリーが設けられているので、宿泊しない人でも気軽にふらっと立ち寄ることができる。宿泊前にまずは隅田川の散歩がてら美味しいご飯とお酒を。

ソファ付きの客室

今回宿泊したのはSuperior with River View。スーペリアツインのお部屋で32平米、ソファベッドも使えば最大4人宿泊可能というゆったりした広さ。カップルはもちろん、友達同士でのお泊りにもおすすめな気がする。
そしてよく見ると、壁紙には浮世へをモチーフにした柄がデザインされている。ポップさの中に伝統を織り交ぜていてかなり粋なお部屋となっている。

窓からは隅田川

部屋に備え付けられた大きな窓からは隅田川が一望でき、右には清洲橋、左には隅田川大橋を見渡せる。また、採光もかなり取れることもあり部屋はかなり明るい印象。朝日を浴びながら気持ち良い目覚めはいかが?

光が差し込むバスルーム

そして窓の続きには、バスタブ付きのバスルームが備え付けられており、夜は屋形船が行き交う隅田川沿いの夜景を見渡すことができる。
また、お部屋備え付けの大型TVはアプリ利用可能なので、NETFLIXでお気に入りの映画を見ながら素敵な夜を。

ご予約・ホテル情報はこちらから。

ゴトウ リョウスケ | GOTO Ryosuke
2000年、神奈川県生まれ。
大学在学中にフリーランスのフォトグラファーとして活動を始め、建築を中心に大都市を舞台にした写真を撮影。
2023年3月には、建築物の幾何学的な模様に注目した個展「#キカガクケンチク展」を吉祥寺で開催。
その他デザイナーやZINEクリエイターとしても活動中。
2023年4月〜某スーパーゼネコンで働いています。
Instagram:https://www.instagram.com/ezlo_00

この記事が参加している募集

泊まってよかった宿

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?