再開に際して。 ”タイトル未定”
さて、突然私はnoteに帰ってきたのですが、帰ってきたここでやろうとしているのは、
「自分の挑戦の記録をつけるため」 であります。
仕事だったりなんだり、年齢と経験を重ねていくうちに、自分に対する自信がどんどんなくなっていました。
それは、周囲と比べてアウトプットの質が悪いと感じたことが始まりでした。
周囲は、様々な知見をもとに有益な提案をバシバシしている。
対して私は、「外れてはいないが、どこかでみたことがある」そんな提案や意見しか言えませんでした。
それはある意味、リスクを抑えた提案であるには違いなく、
神経質な自分にとってはキャラクターに沿ったものではあったと思います。
ではなにが良くなかったのか。
上司から指摘されたのか。
同僚から馬鹿にされたのか。
否。
自分が楽しくなかったのです。
こんな平々凡々な答えしかだせない状況が、楽しくなかったのです。
幼い頃の記憶では、私は色々と企画し友人たちを巻き込んで
「こんな遊びはどう?」と日々を過ごしていました。
それの延長でこの仕事を選んだはずでした。
それがすっかり今ではインプットもアウトプットも激減し、
「想像力」が失われてしまっている。
おそらくですが、本気で脳全体の機能が低下していると思います。
(我慢ができなくなったりしている気がします)
年齢を重ね、このままダラっと生きていて良いはずがない。
この人生が楽しくないままに死んでしまう。
そう思いました。
そして、それを変えるために様々思考を巡らせた結果、
私には圧倒的に「挑戦が足りない」のだと気が付きました。
挑戦を避けてきたゆえに
試行回数が少なく、経験が蓄積されていない。
挑戦を避けてきたゆえに
物事への解像度が低く、抽象的な発想しか浮かんでこない。
挑戦を避けてきたゆえに
想像力を司る部分が退化してきている。
「これ以上このままでいたら危険だ」
無気力に生きていた私がようやく警告を発したような気がしました。
だからこれから、挑戦を重ねていくために……
挑戦を記録するために、ここに戻ってきました。
どんな些細なことでもいい。 挑戦を積み重ね、楽しく生きていきたいと思ったのです。
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