とある露天商のお話。
朝の散歩中に出会う、とある露天商。
売っているモノは意味不明なアクセサリーや、
どこから見つけてきたのか分からない、妙なガラクタばかり。
当然、立ち止まる人間もおらず、儲けている様子はないが、
僕が唯一分かるのは、
売っている本人はとても楽しそう、だということ。
これはあくまでも僕の推測だが、
売っている本人がやりたいことは、
自分が興味があったものを誰かに知って欲しいだけで、
売れ行きは全く興味がない。
これが彼の笑顔でい続ける理由なのかな、
と思っている。
今日もその露天商は、楽しそうに商売をしている。
この推測が真実なのかどうか、
ちょっと確かめてみようかな😉
ココまで読んでくれて、ありがとうございます(^^)v