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『四季』より「春」第1楽章/ ヴィヴァルディ
「四季」は、アントニオ・ヴィヴァルディのヴァイオリン協奏曲集『和声と創意の試み』作品8のうち、 第1から第4曲の「春」「夏」「秋」「冬」の総称のこと。
ヴィヴァルディ自身は、作品8の献辞(※)のみで、これら4曲を「四季」と称したことはない。
※ 献辞(けんじ): 作家が創作にあたって物質的,精神的な恩恵,指導を受けた人などに対してその作品を献呈する言葉。
各曲はそれぞれ3つの楽章から成り立っており、各楽章にはソネット(※)が添えられている。
※ソネット: 14行から成るヨーロッパの定型詩。
これらのソネットの作者は不明であるが、ヴィヴァルディ自身の作という説もある。
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最初のページ「春」第1楽章の
ヴァイオリン独奏パート、ソネット付。
参照元: ウィキペディア
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