【6/11~6/16】質問箱まとめ【PCPD】
こんにちは!
まず最初に。とても長いお返事となりましたので、お時間に余裕のある際にお読みください。笑
わたくしの個人的見解を述べますと、PDキュートはガーリッシュ・ボーイッシュ・アバンギャルドの3つが1つの輪のように繋がっています。
それぞれ共通点はありつつ特徴やお似合いになるものは違いますが、それぞれがまるでグラデーションのように作用しあっているようなイメージをしていただけると分かりやすいかと思います。
そのうちどれか1つが突出していたり、2つの要素を組み合わせるのがバッチリハマったり、はたまた3タイプを網羅できるキュート無双を起こせる方がいらっしゃったり….。
PDキュートと一括りにしても、その活用方法は様々です。
こういったある意味”ひとつの枠に収まりきらない(=キュート内での枠組みの存在が曖昧)”ということ。そして、”多くの要素を持ち合わせることができる”ということが『キュートは幅が広い』と言われる所以であると考えています。
さて、少し前にお話を戻しますね。
先ほど『キュートは3つが1つの輪のように繋がっている』そして『グラデーションのように作用し合っている』と申しました。
なぜそれをわざわざ分断する必要があるのでしょうか?
そのメリットとはなんでしょうか?
せっかく各々の枠組みを飛び越えて(というより、消しゴムでゴシゴシ消してしまえるイメージですね)楽しむ力を持っているのに、どうして放棄してしまうのでしょうか?
“パーソナルデザインは6種類8タイプ”と説明されるのは『8種類に分断する必要はないが、PDキュートの中にはグラデーションがある』という理由からであると理解しております。
以上が、わたくしの診断でPDキュートのサブにはPDキュートしかつけない理由でございます。
稀にPDキュートと他のPDが組み合わされている方をお見受けしますが、わたくしが推測するに『PDの特徴だけでその方自身を表現しようとした』からではないかと感じています。(その診断をしたアナリストさんの真意は分かりかねますのであくまで推測です。)
言葉だけで表現しようとすると、質問者様のおっしゃっているように「実際の服装への落とし込みに悩んで」しまったり、服選びが結局わからなかったり、せっかく受けた診断も活用できずに終わってしまう…というとこになりかねません。
そういったことを防ぐためにも、PDの特徴だけで判断せず、このコーディネートが『なぜ』『どのポイントが』『どのように作用して』お似合いになるかまで説明をするように心懸けております。
一人でも多くの方がファッションのお悩みから解放され、心から楽しめるようになることを切に願っております。
こんにちは!
インスタライブ見てくださってありがとうございました。
お顔立ちによってアイシャドウの塗り方は変わっていくので、目頭側に締め色をのせるのももちろん良いと思いますよ!
サブPDにもよりますが、メイクを華やかにするにしてもその方向性が非常に重要です。
例えばCAさんやBAさん(BAさんはブランドにもよりますが)はきちっとした印象でありつつ、とても華やかなメイクですよね。
華やかさの方向性に留意しながらメイクなさってみてくださいね。
また、少し濃いめなメイクがお好きということですが、お好きなものを追求する…ということもとても大切だと思います。
メイクもファッションも、ご自身が楽しむことが一番です。
イメコンにとらわれすぎずに、たくさんワクワクしましょう!
こんにちは!
インスタライブ、両方みてくださったのですね!
とても嬉しいです。ありがとうございます。
今後のメイクライブに関しまして、まだ未定ではございます。
もしかしたら、受診者様限定の配信となる可能性もございますので、予めご了承くださいませ。
もともとPDナチュラルタイプとグレースタイプの方にメイクでお悩みの方が多い印象だったため始めた配信でしたが、思った以上に反響をいただいて大変嬉しく思っています。
もしまた配信することがあったら、是非遊びにきてくださいね!
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