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電話の時報は誰が聞く?
電話で117番をかけると時報が流れます。
「ピ、ピ、ピ、ピー、ただいまより午後5時ちょうどをお知らせします。」というあれです。
大阪ではこの時報、関西弁で流れるそうです。
ウソですw
今は時報以外で、電話の自動音声などの声は何か単語を合成して文章を作っているような不自然なトーンで流れることも多いような気がします。
しかしあの117の時報の音声にあまり不自然さは感じません。
それにあの時報は音声の合成技術などが発達するずっと以前からあったのではないでしょうか?
試しに、今改めて117にかけてみましたが、女性が麗しい素敵な声で、ごくごく自然に、時刻を淡々と知らせてくれていました。
結構素敵な声ですよ。あの時報の声。
ですが、色んな疑問が湧いてきます。
あの声の主は誰なのか?
美人か?
延々と時刻を読み上げているのか?
何時間連続で読み上げているのか?
時給はいくらか?
途中で水とか飲まないで大丈夫なのか?
ん?ところであの時報、今誰がどんな目的で聞くんでしょうね?
昔ギターを弾いていた頃、ピ、ピ、ピ、ピーのピーは「ラ」の音で、あの音を使ってチューニングができるなんて話を聞いたことがありますが、あれは本当だったのか?
今時、そんなチューニングする人はいませんが、しかしあの時報は誰のために?
何のために?
と、とりあえずググッて見たら、中村啓子さんという方の名前が現れ、今の声が彼女のものかは分かりませんが、時報を担当されていたそうです。
が、使用目的がわかりません。
そういう私は、仕事で外線電話の使い方を説明する時に使うことはあるのですが、そんな機会はそうあるものではないでしょうし。
電話かけ放題のプランに加入したはいいが、思ったよりかける相手がいないから、時報聞くとか。
どうしても女性の声を聴きたくて、ついつい、とか。
なんか、猟奇的ともいえる用途しか思い浮かびません。
時計合わせるといっても、今は時報で合わせませんしね。
もう、今の若い世代の子たちは時報の存在自体しらないかもしれない。
どなたかいい使用目的ご存じないでしょうか?
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