諭吉佳作/menに救われた。
※この記事は、「からだポータブル」のリリース直後に衝動で書きかけていたものを訂正・加筆しています。(メモ)
あ。ちなみに「からだポータブル」「放るアソート」まだ未聴の方は、是非。
諭吉文学みたいなものもそろそろ誕生して良いのではないでしょうか><
いや、すでに存在しているか。とにかく言語感覚、世界観のリズムに引き込まれる。諭吉氏の書いた小説作品があれば、ぜひ読んでみたいものです。
69号室の動画で、崎山くんが諭吉氏の曲を「未聴感」と表現していたが、実に言い得て妙。同感です。
感想なるものを書こうと思いましたが、今回はお気に入りを記録しておく回です。
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●巣喰いのて(長谷川白紙+諭吉佳作/men)
目覚めの曲に愛用していました。イントロが痺れる。MVは黒澤オマージュを醸しつつの独特な季節表現が素敵、長久允監督。ぱゅ(長谷川白紙)とのコラボは胸熱でした。
●絵で
Artiswich第五話の挿入歌として使われている。同作品では、女の子同士の恋愛について描かれているのだけれど、神秘的でメルヘン、だけどとびきり繊細、そんな世界観と曲がマッチしていて素敵な心地でした。
●水槽のガラスだけだよ
諭吉氏に惚れたきっかけの曲です。
これからもこの方の音楽史を見届けたい。
同じ時代に、世代に生まれることができて、幸せです。
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