20230916 言語化について気付いたこと

「文を作る」と「言葉を話す」はちょっと違うらしい

先日仲良くなった外国人のインターン生に、外国語学習について聞いた。その人は恋人が日本人だったので、毎日の電話で日本語を習得していったらしい。
なんでも、言葉を話す練習と文を作る練習は切り分けた方がよいらしい。というのも、文章は一度書いたものを戻って修正できるのに対して、一度出した言葉は修正できないからだ。

そう考えると

僕がnoteを始めたのは言語化能力を鍛えようと思ったからなのだが、これは会話における言語化という観点ではあまり効果がないのかもしれない。
僕がやるべきは、修正せずに言葉を吐いて、それがどこに行くかという感覚をことなのかもしれないと思った。

さらに考えると

「言葉がどこに行くか」を決めるのは助詞なのではないかと思うので、文章の中で意識的に使うだけでも練習にはなるのかもしれない。

以上。

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