余馬が自分の腹にボディソープを塗って笑った理由解説

腹は妊娠するから神聖なところ。そこにデザイン性(広い意味での規則性)のある形のボディソープを塗ったので、普段は男の腹としか思ってないけど妊娠の神秘みたいな画像を想起させて、神聖に感じた。この「神聖」という緊張に「俺」という緩和が重なって、面白かった。

一見笑うのはおかしい状況だけど、最終的には緊張の緩和という古典的に語られるフレームに辿り着くことから、ほとんどの笑いは説明可能だと思った。

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