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大刀洗平和記念館行ってきた
ふと思い立って、過去にこんな↓記事で興味を持った大刀洗平和記念館に行ってきました。
その気になれば行ける距離だったので行ってきた感じです。
今は電車経由で人の集まりそうなところに行くのもちょっとやりたくない感染状況なので・・・
で、行ってきてどうだったかというと、個人的な感想は「とても良かった」です。過去により大型の記念館の類には行っているので、そう言うのを期待していくと人によっては肩透かしとかあるかもなぁとは思いつつでしたが、私の場合は何かしら印象に残るものがあればそれで満足なので。
その印象に残るものですが、まず入場したら丁度のタイミングで「映画+朗読会」なるものがありました。映画は15分程度(?)の短いもので、過去の大刀洗で何があったかを映像で表現したもの、朗読会は戦後の出来事をもとに創られた短い話の朗読でした。
ここでの主張をまとめると「戦争は嫌なものだ」という事だったように思います。ただ、昨今のウクライナで起きていることを踏まえると「敗戦は嫌なものだ」と読み替えられるなと思いました・・・
2階に上がり天井と床を見ると、屠龍とB29の大きさの比較ができます。B29でかい…………当時屠龍で大刀洗上空でB29に特別攻撃を行ったそうですね……すごいな…いろんな意味で…
そうして、昨今のウクライナで起きていることを踏まえると、こういった「嫌なこと」が起きるのを防ぐには、ただ念仏のように「戦争は嫌だ」と祈るだけではだめだよなぁという思いを新たにしました。
なお、最初に紹介した記事の「震電」についてですが、私から言う事は特に無いです。多分、人によって受け取り方が変わるたぐいのものだと思います。
そんな感じで雑記でした
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