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モーニング娘。'24はわたしの心にぶっ刺さり

どうもどうも。

いきなりですが


今回は心にぶっ刺ささってはらはらと涙まで流したモーニング娘。'24の楽曲についてお話したいと思います。


まず


『最KIYOU』 


こちらは聴くだけでとにかく心が強くなるパワーソングです。応援歌です。さすがは大久保薫サマの作曲・編曲のメロディーに聞き惚れます。モーニング娘。楽曲のなかでもしかすると1番好きかもしれません…

なぜかというと、個人的なエピソードが絡んでくるということもあります…
タイムリーなことに、私生活で非常に納得のいかない事件が発生しましてまさにこの歌詞の通りだったのです‼️

《マシよりも愛を選びたい。悲しい未来なんて選びません。そして笑う。》※勝手にまとめました、すいませんニュアンスになってます
そんな気持ちにさせてくれるみんな大好き児玉雨子サマの天才的な歌詞にたくさんの元気と勇気を貰いました。

また、Aメロの小田さくらサマの歌割りである
《そこらへんの子とはちがう ちょいできる子
でも プライド傷つけぬ程度》
にも個人的に感銘を受けました…できすぎてプライドを傷つけるとよくないんよなあ

そしてなんといってもわたしはこのMVやダンプラ、ハロステにアップされていたパフォーマンスをみて山﨑愛生サマの魅力に圧倒されました。なんなんですか!この素敵な歌声と力強いダンス、そしてかんわいい笑顔!!!
なんと言っても1番最初のフェイクがとても良いですよね…《お先》の歌割りも好きすぎて何度もリピートしております。

私の大好きなアンテナの高い情報番組である(リスペクトでこう呼ばせていただいてます)よるのブランチに出演した際も光っておりました、、アイス買ってあげたいナ。まだまだ知識は浅いですがパンダさんパワーというキャチコピー?があるのも愛おしいです。さゆりんごビームを勝手に思い出して感傷的な気持ちになってます。
(大学時代、乃木坂おたくでありバースデーライブや全ツいってました)

そしてこれだけで終わらないのがハロプロ。同日に発売されるCDに収録されている


『なんだかセンチメンタルな時の歌』

こちらの楽曲には、もう大変共感してしまいまして。
MVを観ながら、気づいたら涙を流していました。どうしてつんくさんはアラサーの私にここまで突き刺さる歌詞を書けるのでしょうか。なぜ私はここまで心を読まれているんでしょうか。(違う)エスパーですか?(それも違う)とまで思ってしまうほどの衝撃を受けました。

子どもの頃はすごく素直にまっすぐにいられたはずなのに、歳を重ねると愛なんて分からないし、人の優しさってなんだろう、人間関係むずくないか?と思ってしまいます。正直、気疲れしてしまうことも多々あります。社会人、世知辛い。
そんな気持ちに寄り添い、実は、まだまだ純粋なままである自分を肯定してくれる素敵な歌詞に心を救われました。(勝手な解釈なのでご了承ください)

音楽的なことはあまり詳しくないのですが
こちらの楽曲は短調でありかなり暗めの印象を受けます。そんな中にある優しさや強さを感じさせてくれるメロディーにもやはり、つんくさんの素晴らしさを感じます。

あえての白衣装というところも好きです。普通なら黒とかグレーとか暗い落ち着いた衣装をきるはずなのに!白衣装で純粋なMY MINDを表現しているのでしょうか!すき!

あまりの衝撃を受けたこれらの楽曲を生で聴きたい気持ちが抑えられず、夏のハロコンとやらのチケットをなんとか確保したので、この目に焼き付けてこようと思います。今から楽しみすぎてライブのことを考えるとスキップしちゃいそうです。

そんな人生を楽しく明るくしてくれる
アイドルという存在がやっぱり大好きだなーとおもう休日の昼下がり。


最後まで読んでくださりありがとうございます。
次回は最近、読了した東野圭吾サマの小説のことなんか話したりしたいなーと思います。


りな

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