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Discover ROCK

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僕から見たロックの名曲を集めます
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サザンオールスターズ - OH, GIRL(悲しい胸のスクリーン)(1990 / 2024)Official

これもサザンのAORだろうなあと思う曲。 作詞の英語部分はトミー・スナイダーさんによるもの。よく聞いた名前だなと思っていたらゴダイゴのドラムの人でした。 80年代から90年代にかけてのサザンのおしゃれ感は今思うとかなり洗練されていたように思います。1983年の「綺麗」にしてもそうです。 洋楽でも1980〜82年ぐらいにAORの素敵な曲が集まっていて、そこからほとんどタイムラグがありません。逆にアメリカのAOR系アーティストがサザンの楽曲をカバーするなどしています。

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浜田省吾 - イメージの詩 (1997) Official

小田さんにしてもサザンにしても、浜田省吾にしても、この数年でオフィシャルに楽曲が沢山上がるようになった。 しかし全然、気づいていなかったりして、最近急に感動している。 この曲も珍しい(?)と思うけど、吉田拓郎「イメージの詩」のカバーです。

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Jimmie Van Zant - Unfinished Life

リリース年調べたけど分からず。2013年にアップされている。 Jimmie Van Zant と Van Zant の兄弟は従兄弟の関係にあるらしい。声や音楽性が似ていると思った。 Van Zant にもいろんな曲があるみたいだけど、昔の Van Zant は個人的に最も「ロック」を感じさせる。

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Bryan Adams - (Everything I Do) I Do It for You (1991) Live 1996 Official

ブライアン・アダムスは最近初めてCDを聴きました。

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Bryan Adams "Heaven"

1984年リリースアルバム "Reckless" 収録曲 1985年シングルリリース ブライアン・アダムスの有名なバラード。この曲で好きになったという人もいるらしい。 サザンは1979年に「いとしのエリー」を発表して一気にメジャーになったが、そんな感じかな? ブライアン・アダムス、ひとまずまとめて聴いてみようということで、2005年リリースのコンピレーションアルバム "Anthology" を注文したところ。

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Bryan Adams "Summer Of '69"

1984年リリースアルバム "Reckless" 収録曲 1985年シングルリリース ブライアン・アダムスは初めて聴く。かっこいい😳 洋楽は探索できる余地が沢山残ってるなあ。 ところで、1969年とはどういう年か?ということだけど、よく知らなかった。たとえば稲垣潤一の歌のなかにも69年が出てくるけど、学生運動と関係あるのかなと思っていた。違うみたい。 その辺りについて解説されている記事がありました。 https://note.com/nice_moose679/n/ne63703fd9737

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佐野元春 "ヤングブラッズ" with The Heartland

1985年シングルリリース 1986年リリースアルバム "Café Bohemia" 収録曲 ついにオフィシャルに「ヤングブラッズ」がアップされた。 このミュージックビデオはMTVに影響を受けて制作したとのこと。 自分の記憶では'86年に聴いていたはずだが、No Damage Ⅱ('92年)で聴いていたと思い込んでいた。カフェ・ボヘミアをレンタルしていたのかもしれない。 うーん・・時が経つと分からなくなるものだね。 /冷たい夜にさよなら  争うばかりじゃ 人は悲しすぎる/

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オフコース "時に愛は"

作詞・作曲 : 小田和正 編曲 : オフコース 1980年リリースアルバム "We are" 収録曲 その後、同年シングルカット インスタに上げた過去写真で学生時代のことを思い出し、BGMを探していてこの曲にたどり着いた。 勝手な印象かもしれないが、かつての学生街と学生の日常には似合う曲だと思う。 大学生といえば「フォーク」のイメージがあった時代がある。 髪を長くしたジーンズ姿、そして学生運動をしていた人々はヘルメット姿。 しかし自分が進学した頃にはそういう文化は無くなりつつあり、サザンの時代になっていた。つまり「ニューミュージック」そして80年代アイドルの時代。 キャンパスは大学生の遊び場のように捉えられていた時期もある。 その頃はオフコースもユーミンもニューミュージックに分類されていたが、いま振り返るとオフコースはロックやAORに近かったような気がする。 (注)ニューミュージックは音楽ジャンルではない 「時に愛は」は、そんな時代の変わり目に生まれてきた楽曲だった。 時に愛は力尽きて 崩れ落ちて行くように見えても 愛はやがて二人を 優しく抱いてゆく

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浜田省吾で好きなアルバム

浜省は昔のエモい感じの曲が好きなんだなあ。 でも一番好きなのは Father's Son と Sand Castle の2アルバムなんですけどね。Down by the Mainstreet もいいけどね。

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Starship "It's Not Enough (Re-Record)"

1989年シングルリリース Starshipというとロケットよりこっちを思い出すけどロケットみたいなものか。 以前もシェアしたことがあるが、2021年オフィシャルの再録音があったのでシェアする。 ロックといってもさまざまなニュアンスがあるけど、個人的にAORの方からロックを見ているからこの辺りが入口であり出口であるかもしれない。 しかしエレキギターはカッコいいなと改めて思う。音楽を聴き始めた中2の頃にはエレキは不良のアイテムだと思っていて、もっぱらフォークを聴いていた(笑)

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佐野元春 "Christmas Time in Blue - 聖なる夜に口笛吹いて"

1985年シングルリリース 1986年リリースアルバム "Café Bohemia" 収録曲 SNS を眺めていて、クリスマスで、自然にこれが浮かぶ。

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オフコース|突っ走るだけ "一億の夜を越えて"

作詞:安部光俊 作曲:鈴木康博 編曲:Off Course 1980年リリースアルバム "We are" 収録曲 動画の盤は2006年リリースアルバム "i" のもの 突っ走るだけ 一億の夜をこえて 信じるがまま 心叫ぶまま 朝、スマホを持った瞬間にこの曲が浮かんだ。 以前にもシェアしたことがある。 作詞作曲は小田さんではないが、これも小田さんのイメージで捉えていた。しかし、独特の力強さや男らしさを感じる。おそらくこの感じは小田さんの楽曲には無いのではないか。 その意味で、オフコースはオフコースであったと思う。 強い意志、迷わない心を持ちたい。

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光と影の季節、それは人生と人の営み

美しいもの、素敵なもの、明るいもの、眩しいものを見ると、その反対側を認識する。最近はとくにハッキリと分かるようになった。 ジャニーズや宝塚歌劇団を見てもそうだし、個人の振る舞いを見てもそう。 そうではないものにリアリティを感じる。何気ないものに真実がある。SNSのおかげで、人生を早送りできた。

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Rosemary Butler "汚れた英雄 / Riding High"

1982年シングルリリース・角川映画「汚れた英雄」テーマ 1月にシングルがリリースされて、12月に映画が公開になっていたもよう。 映画は、三宮センター街のジュンク堂の上にあった三宮東映で見た。同時上映は「伊賀忍法帖」 ちょうどバイクに乗り始めてすぐの頃だったと思う。その後、自分は六甲山で中古のRD250を走らせまくることになる。 当時の現実世界のオートバイレースのヒーローは片山敬済か、新星だった平忠彦。この映画のライディングシーンは平忠彦だった。(時期的なものはうる覚え)このサーキットは菅生(SUGO)か鈴鹿だったと思うが今となっては忘れてしまっている。 ちなみに世界GPはケニー・ロバーツやフレディ・スペンサーなどが人気があった。 大藪春彦の原作も読んだが、とても面白かった。なぜ汚れた英雄なのかということも分かった。映画ではかなり端折られており、シンプルに雰囲気を楽しむような構成になっている。 ローズマリー・バトラーの歌はこの映画に素晴らしいリズムを与えていたと思う。今回シェアするにあたって、音楽のみのバージョンにしようかとも考えたが、やはりライディングシーンと一緒の方が盛り上がる。