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SNSとインターネット

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SNSやインターネットに関する記事
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2022年6月の記事一覧

コメントを無視するのが流行っているみたい

最近、若い人の間で・・というか、もしかしたら 30代前後ぐらいかも知れないけど、コメントを無視する人が目立つ気がします。 コメント慣れしていないのかな?「いいですねー」とか「素敵です」などと褒め称えると、さすがに「😊」ぐらいはくれるのですが、 それでも返事くれない人もいます。 お前みたいな得体の知れんやつに返事なんかできるか! という意味なのでしょうか? 確かに得体は知れません。 たまに これはこうだと思うのですが・・ とコメントしてしまったら、ほぼ半数は返事が

note は誰のもの?

note はユーザーを「クリエイター」と呼んでいます。 現在の僕はクリエイターとは言えないので、最初ちょっと違和感がありました。それでもクリエイターっぽい発信をしてきた感じです。 あと、実際のところビジネスパーソンも多くて、SNSビジネスをやってる人もすごく多いです。 SNS全般的に、ビジネスユーザーのアクティビティが高い傾向にあるので、今後もビジネスパーソンは増えていくのではないか?と勝手に想像しています。 Creator and Businessノートユーザーのコ

SNSの行き過ぎとバランス感覚

知らない人が沢山いるSNSという社会で、個人が社会に向かって何かを表現するとき、 自分(他者)はこういう立場(主義)だ 自分(他者)はこういう存在(人間)だ という主張や在り方を、自分自身が日常思っている以上に強調して表現することがあります。 知らない人ばかりだから強調しないと伝わらない可能性が高いからなのかもしれません。 例えば ナチュラリスト(自然主義者) リアリスト(写実・現実主義者) ロマンチスト(ロマン主義者・夢想家) などという人間の在り方を示す言

SNSは発信者ばかり注目されるけど・・

SNSは発信者が何かと注目されますが、情報ツールとして捉えると、情報をゲットして利用する立場の人のメリットは計り知れないのですね。 1. Google検索にも限界がある何かを探し出したいときの Google って相当、すごいですし、他のサービスで Google ほどのパフォーマンスを持ったものって、無いだろうと思います。 それでも、何かを探したくて検索しても、出てこないことって多いですよね。 Googleは、Web上のページに評価を付けて記録しているので、評価の低いページは

flow.page でリンクを公開しました

インスタでプロフィールに flow.page をリンクしている人がいて、シンプルでカッコいいし、やってるSNSやページなどをまとめられるから便利そうと思って、今回、アカウントを作りました。 自分のランディングページが簡単に作れるサービスです。SNS版の名刺みたいなものです。 flow.page にした理由かっこいい 簡単 ワールドワイド というあたりです。 他のサービスとして、linktree や lit.link もざっと検討しましたが・・ linktree 高

IT社会でも真実は分からない

調べれば何でも出てくるように見えるインターネットだけど、そこに真実があるかどうかは分かりません。 たとえば・・ 他人の家の中情報化が進むほど、プライバシーの保護がうるさく言われるようになります。 自分の家の中を「どうぞ見ていってください」という人も、稀にはいそうですが、普通は見られるのは嫌ですね。一人暮らしなら問題なくても、同居人がいる場合は、それらの許可なしに見せることはできないですから。 よって、他人の家の中、家庭の真実を知ることは、この先もずっと出来ないでしょう。

SNSで弱音を吐く方法

こんな記事は僕みたいないい加減なおじさんにしか書けないと思いますが。 それで、これから書く方法を僕自身が完全実施したことがないので、かなり仮説を含んでいます。 うまくいく確証は・・70%ぐらいかな。 弱音を吐きたいと思っている人は多いはず基本的に人間は弱音を吐きます。 それで、弱音を吐くには、適した場所があるんですね。 本来ならば、自分の家の中。家族の間。 だけど、ネット社会ですから。 今は日常の買い物からお役所の手続きから医者の診察まで、みんなネットで出来ちゃう時代です

周りに配慮できる人が表現した方がいいに決まってる

久しぶりに断定的なタイトルにしてみました。 規律正しくて周りに配慮できる人ほど、自分を表現することなく、言いたいことも言わないでいるのですね。 そして、その逆の人ほど、言いたいことを言って権利を主張するものです。主張することに慣れているから、余計に巧みに主張するのです。 社会的に歓迎される人は前者だと、僕は思うのですが、それは言わないから歓迎されるのではなくて、配慮できるから歓迎されるのだと思います。 だから周りに配慮できる人ほど、表現した方が世の中が良くなると思います