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洋楽 AOR / Adult Contemporary

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AORとアダルトコンテンポラリーのマガジン。個人的な認識だとロック寄りを AOR 、R&B・ジャズ寄りを Adult Contemporary だと考えています。
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#80s

サーフミュージックとは一体なんでしょ?

サーフィンって結構、知らない世界なのですが、かっこいいですね。 オリンピックでサーフィン見たかったのですが、TVerでは見られず、最近YouTubeでようやく公式の競技映像を見ることができました。 やはりタヒチは波が素敵ですね。 サーフミュージックとは?サーフミュージックを聴いてみようとYouTubeで検索をすると、さまざまな音楽が出てきて「一体これは・・😳」となります。 ウィキペディアで調べると、60〜70年代のベンチャーズやビーチボーイズなど「あの辺」の音楽のことだと言

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George Benson "Turn Your Love Around"

1981年リリースアルバム "The George Benson Collection" 収録曲 ・シカゴのビル・チャンプリン ・TOTOのスティーブ・ルカサー ・プロデューサー兼ギタリストのジェイ・グレイドン 3人の共作だと Wikipedia には書かれている。 ジェイ・グレイドンは、角松敏生や松田聖子の楽曲にも参加しているらしい。 ジョージ・ベンソンの軽めのポップスは好きな感じ。

note で紹介している洋楽について

私は note でときどき洋楽をシェアして紹介しています。 マガジンとしてはこのあたりや、 このあたりや、 このあたりに分類しています。 AORが好きなので、だいたいその周辺や、アダルト・コンテンポラリーの楽曲を紹介することが多いですね。 AORのなかではアメリカ西海岸(West Coast)系の感じが好きです。 AORはアメリカでは「ロック」の一部で、日本の人々が思っているよりロック志向が強いと思いますが、私も聴いているうちにロック色の強いものも好きになりました。

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Diana Ross "If We Hold On Together"

1988年シングルリリース 1991年リリースアルバム "The Force Behind the Power" 収録曲 映画主題歌・ドラマ主題歌など 動画のコンピレーションアルバムは1996年の "Voice of Love" おそらくずいぶん流れていた。大ヒット曲の名曲。 アメリカも日本も音楽エンターテイメントが最高に華やかだったと思う。

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Maurice White "I Need You"

1985年シングルリリース 同年リリースアルバム "Maurice White" 収録曲 モーリス・ホワイトは、Earth, Wind & Fire のリーダー ディスコのチークタイム曲を紹介しているYouTube動画で見つけた。 いい曲。CMなどで使われていたのではないかなと思ったりしたが、ちらっと調べるとSONYのCDデッキのCMだったという話がある。 チークタイムという文化はどうなんだろう。80年代半ば頃には下火になっていたように思う。ディスコに優雅さがあった頃の象徴的な文化だったのでは。 優雅な時代というのは長くは続かない。その短い時代に居合わせたことは幸せだったと思う。

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Gloria Estefan & Miami Sound Machine "Anything for You"

1987年リリースアルバム "Let It Loose" 収録曲 1988年シングルリリース いい感じ。80年代の夕暮れに聴きたい。 グロリア・エステファン&マイアミ・サウンド・マシーンといえば例の激しいやつしか知らない感じなのだが、こんな素敵な曲があるんだなと。なんとなく聴いた覚えのあるような、ないような。 しょっちゅう書いているが「80年代になんで洋楽を聴かなかったのか??」というのがかなり大きな後悔である。聴いていれば今はもっと豊かな毎日になっていたはずだ。 (・・・JPOPが良すぎたということにしておく) とはいえ、FMラジオ、TVCM、ドラマ、映画、カフェバー、ディスコなどで日常的に耳にしていた洋楽80sだから、聴いていないのに懐かしい。 今回とてもナイスなYouTubeプレイリストを見つけた。 おそらくMTVを見ていたような人には、おなじみのミュージックビデオばかりだと思う。 https://youtube.com/playlist?list=PL8NVbI3ifBL8seMBRQHwwhhyFqMDTDHAt&si=cmioWYPZ1jt7WfRg

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Craig Ruhnke "Give Me the Nighttime"

1983年リリースアルバム "True Love" 収録曲 動画はヨットロックのチャンネルから。 以前、クレイグ・ルーンケとサザンオールスターズの関連について書いたことがある。(2年前の note で少し恥ずかしい) https://note.com/expwakui/n/nede660c16b5c 夏の夕暮れ時はこういう感じがいいな。

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80年代サウンド(AOR)の動画

4月からすでに夏のような雰囲気だけど、昨日今日はちょっと肌寒かったりして「さんちゃん、寒い!」なんてつぶやいたりしている。 80年代のFMの雰囲気を探してYouTubeを見ていたら、こんな動画が出てきた。 夏っぽい日のBGMにはとても良さそう。 いまは仕事柄、文章を書いているけど、日本語の歌を流すと気が散ってしまうから、洋楽のボーカルやインスツゥルメンタルを流すぐらいがちょうど良い。 80年代に戻りたいという思いは常にある。そして常に思っているのが日常になってしまった。 今のようなよく分からない価値観の世界に生きるのは、しんどいだけだ。

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Bertie Higgins "Casablanca"

1982年リリースアルバム "Just Another Day in Paradise" 収録曲 本日 NHK「うたコン」で郷ひろみが歌った「哀愁のカサブランカ」の元歌。 ホイチョイ映画の「波の数だけ抱きしめて」にも使用されていたが、たしかあの映画の時代設定は1982年だったと思う。なるほどなと思った。 「カサブランカ」はハンフリー・ボガートとイングリッド・バーグマンが主演の1942年のハリウッド映画だったが、この歌の詞はその映画を見ているシーンのフレーズから始まっている。

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Paul Davis "Cool Night"

1981年シングルリリース 同年アルバム "Cool Night" 収録曲 ポール・デイヴィスの曲を知ったのは、田中康夫原作の「なんとなく、クリスタル」映画版のサウンドトラックに入っていた "I Go Crazy" が最初。 "I Go Crazy" は、なんとなくカフェバーブームと一緒に記憶しているし、とても流行ったような気がしているが、曲としては "Cool Night" の方が好きかな、今は。 "Cool Night" も何かで聴いたような気がしているけど不明。いつの間にか知っている。もしかしたらYouTube??😊

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Paul Young "Every Time You Go Away (Extended Mix)"

1985年リリースアルバム "The Secret of Association" 収録曲 Daryl Hall & John Oates 1980年の楽曲をカバーしたもの 国内では杉山清貴も洋楽カバーアルバム "FEN" に収録している。

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DeBarge "Who's Holding Donna Now?"

1985年シングルリリース なにげに YouTube でピックアップした。 DeBarge(デバージ)は全く知らなかったアーティストだが、80年代に活動していたAORのグループ。 兄弟で結成されていて、ジャクソン家と比較されていたらしい。 この頃のアメリカはこういうテイストが多かったんだなあと改めて感じた。 海沿いのレストランでのひとときを思い出す。

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Chaka Khan "Through the Fire"

1984年リリースアルバム "I Feel for You" 収録曲 Good morning 🌞 Sunday ディスコのチークタイムでかかっていたんじゃないかと思う。チャカカーンの名曲。 六本木の朝に似合うはずだ。

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David Pomeranz "The Old Songs"

1980年リリース・アルバム "The Truth of Us" 収録曲 日曜日の午前中に聴くのがよさそう。(今がそうだけど) この曲を知ったのは映画「なんとなく、クリスタル」のサントラという、ミーハーな自分だけど、映画もおそらく見ていない、とてもいい加減なミーハー。