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80年代のレガシー

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1980年代について書いた記事
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#洋楽

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80年代サウンド(AOR)の動画

4月からすでに夏のような雰囲気だけど、昨日今日はちょっと肌寒かったりして「さんちゃん、寒い!」なんてつぶやいたりしている。 80年代のFMの雰囲気を探してYouTubeを見ていたら、こんな動画が出てきた。 夏っぽい日のBGMにはとても良さそう。 いまは仕事柄、文章を書いているけど、日本語の歌を流すと気が散ってしまうから、洋楽のボーカルやインスツゥルメンタルを流すぐらいがちょうど良い。 80年代に戻りたいという思いは常にある。そして常に思っているのが日常になってしまった。 今のようなよく分からない価値観の世界に生きるのは、しんどいだけだ。

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Rosemary Butler "汚れた英雄 / Riding High"

1982年シングルリリース・角川映画「汚れた英雄」テーマ 1月にシングルがリリースされて、12月に映画が公開になっていたもよう。 映画は、三宮センター街のジュンク堂の上にあった三宮東映で見た。同時上映は「伊賀忍法帖」 ちょうどバイクに乗り始めてすぐの頃だったと思う。その後、自分は六甲山で中古のRD250を走らせまくることになる。 当時の現実世界のオートバイレースのヒーローは片山敬済か、新星だった平忠彦。この映画のライディングシーンは平忠彦だった。(時期的なものはうる覚え)このサーキットは菅生(SUGO)か鈴鹿だったと思うが今となっては忘れてしまっている。 ちなみに世界GPはケニー・ロバーツやフレディ・スペンサーなどが人気があった。 大藪春彦の原作も読んだが、とても面白かった。なぜ汚れた英雄なのかということも分かった。映画ではかなり端折られており、シンプルに雰囲気を楽しむような構成になっている。 ローズマリー・バトラーの歌はこの映画に素晴らしいリズムを与えていたと思う。今回シェアするにあたって、音楽のみのバージョンにしようかとも考えたが、やはりライディングシーンと一緒の方が盛り上がる。

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Madonna "Lucky Star"

1983年リリースアルバム "Burning Up" からシングルカット たまにマドンナ聴きたくなる。秋のせいかもしれないね。 バーニング・アップはマドンナのデビューアルバムらしい😲 最初からすごいクオリティだね。 80年代はフィジカルなものが流行ったから、そういう空気感のなかにマドンナとアメリカがあったと思う。

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Culture Club "Karma Chameleon"

日本語タイトル「カーマは気まぐれ」 1983年シングルリリース さっきのポリスと同じ頃ですな!懐かしいー♪ と声が出そうになった。 このMTVのシリーズとてもいいと思った😊

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The Police "Every Breath You Take"

日本語タイトル「見つめていたい」 1983年シングルリリース この曲なんか聴くと、80年代いいなあ、懐かしいなあという感じがする。 穏やかでゆったりした気持ちになれるから。 当時は洋楽オンチだったから、曲だけ耳に入ってはいるものの、誰がどういう経緯でみたいなものは全く分からなかった。いまごろ YouTubeで聴いて、Wikipediaで調べて初めて「そうなのか」みたいな状況。 ポリスに関してはスティングがいたグループだという認識が最近できたぐらい。 それにしてもロックバンドなのに、ベースギターじゃなくてホントのベースを弾くというのが面白いなあと思う。 今回は「80年代洋楽MTV まとめ」というプレイリストから The Police に辿り着いた。80年代に洋楽好きだった人は、絶対見ているはずの「MTV」 僕ももうちょっと興味を持って見ておけばよかったね。

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Michael Jackson "Behind the Mask"

2011年(?)シングルリリース YMO の "Behind the Mask" をフィーチャーしたもの。 全然、知らなかったが、何気に聴いてYMOだ!と思った。 Wikipedia に1982年に録音と書かれているが、いろいろあって2011年なのだろうか?不明。 これはこれで面白く、楽しめるナンバーだと思う。さすがマイケルジャクソン。 アバをフィーチャーしたマドンナに通じるものを感じる。

Cyndi Lauper "Girls Just Want To Have Fun"

近頃は、はてなブログの方に音楽をアップしがちで、note にあまりアップしていませんでしたね。久々な感じがします。 シンディローパーのこの曲は、80年代はひたすら耳にしていた印象です。どこででも流れていました。 日本でヒットした80年代洋楽の代表曲といえるのではないでしょうか。 日本でのリリースは1984年だそうですね。 僕は大学生でした。 以前の記事にも書きましたが、この頃は、それまでに比べて女性の社会進出が顕著になり、男性は優しくて女性を立てるというような文化が、初

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Tears For Fears "Advice For The Young At Heart"

1989年リリース・アルバム "The Seeds of Love" 収録曲 普段聴かないアーチストを聴くのもたまにはよい。 AOR(?)といっても Tears For Fears を聴いていると、手放しでは楽しめない(?)意味深さがある。 歌詞を検索して翻訳して読んでみたり。 かつて本当に何気なくドライブ中にFMから流れてきて、MCだかDJだかが紹介する "Tears For Fears" の名前を幾度となく聞いた。 しかし今、聴き流す種類の音楽ではなかったような気がしている。

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ベストヒットUSA 小林克也 & シンディー・ローパー 1984

Twitterで流れてきた。こんなことがあったのかと😲 僕は当時は洋楽に興味なかったから「ベストヒットUSA」もほとんど見たことがなかったけど、これを見たら、見ておいた方がよかったなーと思う。 でも YouTube で見られるからいいんだけどね。 シンディー・ローパーは、ミュージアムのTwitterアカウントがあって、以前つぶやいたときに「いいね」をくれたことがあった。

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Earth, Wind & Fire "September"

1978年シングルリリース Instagram のBGMを選ぶのに「80年代」で検索して見つけた。てっきり80年代だと思っていたら発売は70年代の終わり。実際、80年代によく流れていた記憶がある。 全体的に1970年代後半のアメリカの流行が80年代前半に日本に来たような感じはあった。もちろんトレンディーな人々はリアルタイムでキャッチしていたと思う。

マリーン "Left Alone" と StarDust

1986年の角川映画「キャバレー」は見なかったが、横浜・瑞穂埠頭にある StarDust には行った。 乗っていた友人のクルマはピアッツァ・ネロかもしくはセリカ。 埠頭に止めると後ろからアメリカのパトカーらしきものが追ってきた。夜だからよく見えないのだが、ヘッドライトと何かランプのようなものが点滅していた。 どうやら米軍施設の境界線を越えたらしい・・ かなり驚きながら再び別の場所に車を止めて StarDust に歩み寄り、ドアを開けた。 バーだから当然ながら暗い。 ジュー

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Boys Town Gang "Can't take my eyes off you"

1982年リリースのディスコソング 邦題「君の瞳に恋してる」 これはアレンジされたもので、元歌は1960年代に存在していたのですね。 初めて知りました。 学生時代にダンスパーティ(ダンパ)というのがありまして、そこで流れていたことを強烈に覚えています。学生でディスコに行っていたバイト友達もいましたが、僕は社会人になってからデビューしました。 ディスコは80年代前半が最もオシャレだった気がします。

Glenn Frey "You Belong To The City"

音楽だけは常に80年代の空気に包まれているEXPわくいです。 で、先日から似ている曲ばかり紹介して恐縮ですが・・もう、この時代はしょうがないですね。 イントロが本田美奈子 "1986年のマリリン" に・・・ メロディが似ていて楽器が同じならやっぱり似ますよね。イントロだけっていうのはこれまでに何度も遭遇。 ちなみにマリリンは誰の曲か調べると、作曲:筒美京平さん、編曲:新川博さんでした。 美奈子ちゃんも80年代イメージ全開でした。 Glenn Frey(グレン・フライ)は

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Madonna "Borderline"

1983年シングルリリース アルバム "Burning Up" 収録