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80年代のレガシー

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1980年代について書いた記事
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2023年9月の記事一覧

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杉山清貴&オメガトライブ "サイレンスがいっぱい"

作詞:康珍化 作曲・編曲:林哲司 1985年シングルリリース ドラマ主題歌 アルバム "Single's History" 収録曲 "Single's History" をひたすら聴いた自分としては、先の "JOANNA" が終わる頃にこの曲のイントロが自動的に出てきてしまう。 レコードA面の最後の2曲はセットのようなものだった。 "サイレンスがいっぱい" はオメガトライブの名曲と言われるものの一つ。

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杉山清貴&オメガトライブ "JOANNA"

作詞:秋元康 作曲・編曲:林哲司 1984年リリースシングル "RIVERSIDE HOTEL" B面 1985年リリースアルバム "Single's History" 収録曲 「シティポップ」は単なるプロモーション上のコピーみたいなものだったが、シティポップ的な世界観をあえて作った「オメガトライブ」プロジェクトは、まさにシティポップの王道だと言ってよいと思う。 角松敏生のように純然たるAORをやっていた人たちから見ると「シティポップ」はミーハーな印象があったと思うが、リスナー目線で見ると、こういう世界観に憧れた人は、当時はとても多かったと考えている。 で、個人的に「ビストロ」というものをこの時、初めて知ったのだが、ビストロと名乗るレストランに初めて行ったのは90年代の神戸だった。

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松任谷由実・小田和正・財津和夫 ”今だから” Sadistic Yuming Band

作詞・作曲:松任谷由実・小田和正・財津和夫 編曲:坂本龍一 1985年イベント "All Together Now" ステージ キーボード:坂本龍一 ドラム:高橋幸宏 ベース:後藤次利 ギター:高中正義(サディスティック・ミカ・バンドのメンバー)+ バンマス:加藤和彦 ユーミンが凄いなと思うのは、ステージでも言っているように「夢のような」出来事をたくさん作ったということですね。10年越しに憧れの人たちと組むということを、やってしまう人です。 パワフルユーミン! それにしても小田さんと財津さんの声は似てるなーと、当時から思っていました。いい声してますね。 それで、曲はやっぱりオフコースライクだなあと思うのですが、どうでしょうかね。

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本田美奈子 "Temptation(誘惑)"

作詞:松本隆 作曲:筒美京平 編曲:大谷和夫 1985年シングルリリース CM曲 80年代はアイドルが最もキラキラしていた時代だと感じる。 まるで滅亡した古代文明のように、今となっては謎めいてさらに美しい、完成された一つの様式があったように思う。 その様式は、90年代に失われ、二度と復活することはなかった。 あらゆるものの価値観が入れ替わる局面に、最後に残された価値として燦然と輝いていた。 その残像を、いま僕は見ているのだ。

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堀江貴文 × 角松敏生 対談動画

こんな対談あったのね!っていう感じです。 僕みたく中古CD買ってドライブでMacに取り込んで聴いてる人って少数派なのかなー・・・

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Madonna "Lucky Star"

1983年リリースアルバム "Burning Up" からシングルカット たまにマドンナ聴きたくなる。秋のせいかもしれないね。 バーニング・アップはマドンナのデビューアルバムらしい😲 最初からすごいクオリティだね。 80年代はフィジカルなものが流行ったから、そういう空気感のなかにマドンナとアメリカがあったと思う。

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Culture Club "Karma Chameleon"

日本語タイトル「カーマは気まぐれ」 1983年シングルリリース さっきのポリスと同じ頃ですな!懐かしいー♪ と声が出そうになった。 このMTVのシリーズとてもいいと思った😊

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The Police "Every Breath You Take"

日本語タイトル「見つめていたい」 1983年シングルリリース この曲なんか聴くと、80年代いいなあ、懐かしいなあという感じがする。 穏やかでゆったりした気持ちになれるから。 当時は洋楽オンチだったから、曲だけ耳に入ってはいるものの、誰がどういう経緯でみたいなものは全く分からなかった。いまごろ YouTubeで聴いて、Wikipediaで調べて初めて「そうなのか」みたいな状況。 ポリスに関してはスティングがいたグループだという認識が最近できたぐらい。 それにしてもロックバンドなのに、ベースギターじゃなくてホントのベースを弾くというのが面白いなあと思う。 今回は「80年代洋楽MTV まとめ」というプレイリストから The Police に辿り着いた。80年代に洋楽好きだった人は、絶対見ているはずの「MTV」 僕ももうちょっと興味を持って見ておけばよかったね。

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長山洋子 "Sunny"

1987年リリースアルバム "ヴィーナス" 収録曲 ボニーM に引き続き、長山洋子の "Sunny" てっきりボニーMのカバーだと思っていたが、1966年にボビー・ヘブ(Bobby Hebb) という人がリリースした楽曲のカバーだと、Wikipediaには書いてある。 しかし歌が流行ったのはボニーMからだと思うのだが・・ 長山洋子のヴィーナスはとても思い出深い。 今でもCDはうちにある。 思い出を語ると長くなるからやめるけど。

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Michael Jackson "Behind the Mask"

2011年(?)シングルリリース YMO の "Behind the Mask" をフィーチャーしたもの。 全然、知らなかったが、何気に聴いてYMOだ!と思った。 Wikipedia に1982年に録音と書かれているが、いろいろあって2011年なのだろうか?不明。 これはこれで面白く、楽しめるナンバーだと思う。さすがマイケルジャクソン。 アバをフィーチャーしたマドンナに通じるものを感じる。

娯楽映画って、映画としての評価は低いけど、面白いですよね。 僕は大好き、バブル期の娯楽映画やドラマ。ホイチョイ3部作、神戸ロケお嬢様ものなど。 タイトルで言えば「私をスキー」「彼女が水着に」「波の数だけ」「男女7人」「べっぴんの町」「シーズ・レイン」「過ぎし日のセレナーデ」