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街について

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街(町)の紹介、街について語った記事など
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#文化

外国人観光客が日本に来て歓喜の声を上げている様子を何度も見ている それは、日本の文化は世界のなかでマイノリティで、その良さに気づいた外国人が多いから インバウンドは今のところ成功しているし、インバウンドセールスとしても成功している 日本の良さを海外に紹介してくれる外国人が多い

ついに、しょこたんが清里駅前に!😳

なんと!ついに!絶世の美女、中川翔子さんが清里駅前に降臨しました! って柄にもないキャッチをしていますが、やはりこれは特筆すべき出来事です。本当に。ここに来るべき人が来たという感じですね。 感慨深いです。で、だまって動画を見ましょう。 清里駅前も少しずつ変わってきていることは、以前も何回か書きました。 その一つがこれです。↓↓ しょこたんは清里駅前にあるような「建築」が好きなんですね。初めて知りました。素晴らしいのではないでしょうか🤔 今回、しょこたんが紹介してくれ

YouTube で観光地の動画をよく見るけど、 レポーターが日本人の場合はただ街を流したり、お洒落なカフェを紹介したり、外人が多い!みたいなネタだけど、 外国人の場合は土地の歴史とか施設の由来とか解説してくれるから、とても勉強になる\(^o^)/

小さな町の路地を歩きたい

カメラを持ってフラッと旅に出てみたい。 昔は何もない所に行きたかったが、今は小さな町の路地を歩きたい。 去年の秋に京都の路地を歩いて、意外にも活き活きとした光景を目にした。 きょうはYouTubeを見ていたら、逗子から葉山へ歩いている動画で、それも趣きと発見があって良かった。 文化を感じる町に佇みたい。そのなかに、暮らしや歴史や思い出が混ざり合った空気を感じたい。 写真を撮るために行くのではない旅がしたい気がする。カメラは持って行くけれど。 P.S. 写真は10年ほ

SNS を私鉄沿線に喩えてみる

近頃 SNS で頭がいっぱいの EXPわくいです。 今回は SNSのコミュニティを私鉄沿線に喩えてみましょう。 こんな企画、需要ないと思いますが、僕は楽しいです。 とりあえず関西人目線です。 いろんな SNS を分類しようと試みましたが、そんなに一対一対応しないですし、イメージが曖昧な面もあるので、最も象徴的で対照的な2つのSNS、X と Instagram についてのみ、書いてみました。 X = 阪神沿線/京阪沿線理由: 早くから開けている 昔から賑やか(騒がしい

清里が変わり始めているらしい

毎日NHKばかり見てます(笑) きょうは「清里に来た男〜山梨・ブームが去った街で〜」を見ました。 信州や高原が好きなこともあり、1980年代に清里は何度か訪れています。 でも、泊まったりしたことはありませんね。 たまに80年代特集で人混みがものすごい映像を見ますが、あそこまで混雑しているときには行ったことがないけど、いつもまあまあ人が多かったですね。 最近、清里が廃墟だらけになっているというような動画を見ましたが、もう何十年も廃墟ですよね。 あと、白樺湖もそうなんだそうで

梅田は昔と全然ちがう

個人的に昔は神戸・三宮が好きだったのですが、最近は梅田です。 梅田は昔とは全く違う空間になりました。 といっても昔の梅田がどんなだったか、具体的にはだいぶ忘れてきており、茶屋町がこんな感じだったなーというのを若干覚えているレベルです。 近代(笑)はいつの時代も、関西では梅田が最先端であったわけですが、今の梅田はさらに尖っていて、時代を先取りしているなーと思います。 そして梅田、というか大阪のいいところは、カッコよくなっても冷たくならないところではないでしょうか。人間の活気

東京の人の悪いところ

これはだいたい大まかに「東京」を指していますが、文化的側面なので、具体的にどこがどうとか言う正確な話ではありません。 1. 東京の文化先日ツイッターで「東京も一つの地方に過ぎないのに・・」というようなことを言っている人を見ましたが、確かにそうだなと思いました。(正確な文章じゃない可能性あります) 1-1. 浅草 浅草のことをテレビでやってて、それで僕も何年か前に浅草に行きましたが、独特の芸人文化のようなものがあって、他では見たことないような風情が残っているし、今でもそれ

失われた風景はただの風景でなく

なくなった風景他の記事でも書いていますが、いろんな町の写真を撮っていて数年経ってから見返してみると、すでに無くなっている風景が意外と沢山あることに気づきます。 とくに昨今の状況から、経営が苦しくなったりネット移行が進んでいることなどから、お店や施設が営業しなくなるという事態に直面しています。 経済・文化・社会の顕著な変化ネット移行は現代の象徴的な経済・文化の傾向であると言えますが、それだけでなく人間の価値観なども、SNSで顕著になったフラット化などの影響を受けて変化していま

旧外国人居留地

神戸に行くと、ついつい旧外国人居留地の方に足が向きます。 あのゆったりとした雰囲気が好きなんでしょうね。 だけど昨今の情勢からか、旧居留地に路面出店しているアパレル系ショップが次々と閉店しているのが残念です。路面店は風景を構成しているので、僕などは風景が好きだから、それが無くなるという喪失感みたいなものがあります。 背景には、実店舗から通販への移行があると思いますが、ネット社会で、そうした三次元的なものへの関心が薄まり、今後は二次元の中の三次元に変わっていくのかなと思うと、