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街について

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2024年6月の記事一覧

再生

角松敏生 "SHIBUYA"

1999年リリース "TIME TUNNEL" 収録曲 普段あまり聴かない曲 渋谷は角松敏生の出身地 かつて渋谷は若者の街と言われたが、いまは違うらしい(?) 広告会社とか、制作会社とか、コンテンツビジネスの聖地のような気がしてる。 10年くらい前かな?コワーキングスペースが流行り始めた頃に渋谷にそういうものが集結していて、一度行ってみたいなーと思いながらそのままになってしまっている。 80年代に関東にいた頃も、自分は松戸に住んでいたから渋谷は遠かった。 ほとんど東京23区を横断していくイメージ。 90年代にビルの各フロアをエレベーターで移動しながら敵と対戦するリアルゲームみたいなものを体験したが、あれは一体、なんだったのだろうか。 そういうちょっと浮世離れしたような異世界的雰囲気のあるのが渋谷かもしれない。いまは今なりに不思議な街かもしれないね。(想像)

土曜日の代休つれづれ

本日月曜日。おはようございます。 土曜日の代休です。 こういうときに限って「修正お願いします」みたいなメッセージが来ないことを祈るのみ。 今年は厄年だし下手に攻めないでおこう。 なんとなく気分的にも体調的にも乗らないこの頃なので、無理せず漂っていよう。 というのが最近のモチベーションです。 GWの代休を取りたかったのですが、結局取れなかったですね。 まあ、数日休んでまでしてやりたいことっていうのがとくにないわけですが。 きょうは天気が良ければ京都に行って、四条から三条のあ

昭和レトロな町の思い出

昼休みにカンテレNEWS「兵動大樹の今昔さんぽ」のYouTube動画を見ました。この番組はたまにYouTubeで見ています。 今回は尼崎の「塚口さんさんタウン」の屋上に昔、観覧車があったという話と、その証言者を求めて阪神尼崎周辺(商店街)を歩く設定です。 塚口とは阪急神戸線の塚口駅がある周辺で、さんさんタウンは駅前に開発された商業施設です。 言われてみると、たしかにこういう建物は見覚えがあるような気がしましたが、観覧車は覚えていないですね。忘れているだけかもしれませんが。

地域で「ものづくり」をする人の動画

以前から徳島県神山町のことをワッチしていますが、今回は神山でものづくりをされているクリエイターさん(作り手・職人)の方の思いが詰まった動画を見つけたのでシェアします。 町の人々と関わるなかで物を生み出したいという気持ちを持っている人が多いようです。 すでに地域の生活のなかに「ものづくり」があって、それらのエッセンスを学びながら自分たちのクリエイティブに活かしていく、という姿勢を持っている方が多いように思います。 神山だからこそできるものがある、という感じなのでしょうか。