日系人の道。。。


良く覚えてないが1920年代だったと思います。

経済的な理由で、私のお爺さんとお婆さんは沖縄から長い船旅を得てから南米に来た。

最初は畑仕事をして、長年色んな苦労をして、ある日一頭の牛を買いました。それから

子ども達の支えもあり、何年をかけてから小さな牧場を作りました。ピークの時に120頭もいたと聞いている。

 

しかし、ある日。。。国内軍事政権が始まった1968年~1975年。軍事政権の”法律”によりお爺とお婆の牧場を手放すことになってしまった。

それから、子ども達が色んな仕事を探すことになり、その中で私の父がいた。

 

父は会社員をずっとやっていて、特に何も問題が無かった。でもある日に、父に”お爺、お婆の生まれた日本に行きたい”と私が言ったら、しばらくしてから、”いいよ”と。。。

 

日系人だと自然な気持ちかもしれないです。自分の親または自分のお爺、お婆の出身地である日本に興味がある。どんな国とか、どうして昔は日本から遠い南米までに来たとか、気になることが多いです。

 

それで、20年以上前に来日して、ここで生活している訳ですが、昔はお爺、お婆が南米に行き、そこで父が生まれ、その後私が生まれ、その後今度は私は日本に来日しました。日系人は不思議な道を歩いてる様な感じがします。

 

あなたの知り合いの中で日系人がいる?日系人についてどう思う?もし意見があるなら、是非コメントを頂きたいです。宜しくお願いします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?