美術館巡り

※多忙とWi-Fi環境が微妙なため、だいぶ遅れて日記を書いています。

ニューヨークへ来たら行きたいとこは美術館、2日目に足を運んだのはグッゲンハイム美術館とメトロポリタン美術館。
どちらを先に行くか考えた結果、
体力を要するメトロポリタンを後回しにし、先にグッゲンハイムへ行ってきました。

通常は25ドルのところ現在一部改装中のため、16ドルになっていました。
展示されていて私が知っていたのは、
シャガール、ピカソ、ピサロ、カンディンスキー、モンドリアン、ゴーギャン、ロートレック、レジェ。
あっという間に見学終わりメトロポリタン美術館へ。

後回しにして正解でした。
限られた時間内で全て観賞するのはかなりきつい、観たいものだけピンポイントに押さえて回りました(入り口に日本語の案内図があります)

一番興味があったのは近代ヨーロッパの絵画だったのですが、現在一部が改装中？のため通路が閉鎖されていたため目的地へ行くのに大変で、まるで迷宮でした。

迷ってアメリカ美術コーナーで何度かはまりこみ、あれだけ来館者が多い美術館なのにそこは無人で、なんだか怖かったです(決して不人気という訳でなく、タイミングかと)

念願の絵画は観られたのですが『抜けられなくなったらどうしよう』という意識があって案内図を確認しながらの観賞、
じっくり堪能とまではいきませんでした。

要所要所に係員がいて場所を訊いたりはできましたが、それでも少し迷いました。

残念ながら絵画の写真はなし、
余裕がありませんでした…。

美術館へ行ってクタクタになったのは、
パリのルーヴル美術館以来でした…。