見出し画像

[01/06~01/12] LLM Weekly News by EXPLAZA

今週も始まりましたLLMニュース!
GPT storeオープンフォルクスワーゲンが4月に話せる車をリリース
などLLMについての話題が盛りだくさんです!


NEWS

GPT store オープン!

先週もお話ししましたが、とうとうGPT Storeがオープンしました!
現状ではChatGPTの有料ユーザー向けのみのサービスになっています。
GPT Storeオープンと同時に公開されているGPTの数は、OpenAI公式によると300万件ほど。スピードがえぐい。。
ビルダー収益プログラムも開始予定です。

GPT store 世界トップ12のGPTs

TOP5はこんな感じ。あるあるですね。

  1. 論文を検索して、要約してくれる

  2. PDFの要約

  3. テキストや記事に対して、必要な部分を特定し、引用してくれる

  4. webページのコーディング

  5. 論文の検索と要約

これからApp Storeみたいに面白いアプリケーションが増えそうですね。

Copilot で GPT-4 turbo が無料で利用可能

アクセス権が必要です。
自分にアクセス権があるかはxに書かれているのでご参照ください。
応答時間の短縮、長いプロンプトが打てる、参照データのブロックができるようになります。

ムードボードを作成してくれるサイト

これまた便利。会社やサービスのホームページを作ってなくて、デザイナーもいない起業家に役立ちそうです。

Open Interpreter 0.2.0にOSモード登場

プロンプトに合わせてPCが動くんですね。
音声に合わせてPCが動いてくれると、キーボード持たなくていいのですが。
結論すごいです。

Google Researchがゼロショット動画生成のための大規模言語モデル「VideoPoet」を発表

プロンプトから動画が生成できます。

ユースケース

NRIグループ、データ漏洩リスクを極小化した生成AIソリューション「プライベートLLM」を提供予定

「データ漏洩リスク」を極小化する生成AIソリューション「プライベートLLM(大規模言語モデル)」を、2024年春以降に提供する予定です。
金融機関など、特に高いレベルの情報セキュリティ統制を必要とする企業がターゲットとされています。

「話せる」車が当たり前に?生成AIが言語理解

フォルクスワーゲンは、ChatGPTを4月以降に幅広い車種に取り入れます。事例としては、乗員が「寒い」と言うと、車内温度の設定が2度上がったり、「携帯電話の充電器を買いたい」と話し掛けると、取り扱っていそうな付近の店のリストを提示します。
現状は一問一答になっていて、人が質問したことに答えるだけのやりとりで終わっているので、会話を続けることができるように進めていきます。

落とし物情報をAIで自動生成し、登録時間が5分→20秒に「落とし物クラウドfind」

株式会社findが提供する「落とし物クラウドfind」が、AI技術を駆使して新たなサービスを展開します。写真から落とし物の特徴をAIが自動で分析し、入力することで、落とし物登録の効率化と返却率の向上を実現します。

デザイン

KREA AI

画像アップロードするとプロンプトをテキスト生成してくれます。
プロンプトを書き換えると、そのプロンプトに合った画像が生成されます。
ピンクのカエルを青色にして遊んでいました。
Stable Diffusion WebUI 、Midjourneyなどでそのまま使えます!

https://www.krea.ai/home

触ってみた

ChatGPTs

ChatGPTs内のプロンプトをコード生成する機能を触ってみました。
非常に便利だと社内で話してましたが、会議室でMTGをしていたのでキャプチャがありません!今回は割愛します!


この note が気に入ってくれた方は、
ぜひ「いいね」と「フォロー」をお願いします♪
X(旧Twitter)でも生成 AI や LLM に関する情報を発信してますので、
ぜひ覗いてみてください!

「株式会社エクスプラザ(公式)」アカウント
https://twitter.com/explaza_inc

「生成AI事例集」アカウント
https://twitter.com/GenaiTrend

生成AI事例集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?