【必見】マインドセット〝あなたの知らない考え方について〟WEEK5

こんにちは、Hiroakiです。

今日は考え方についての共有をしていこうと思います。今回は結構面白いと思います。笑

ではいきなりですが質問です。

あなたは人を幸せにしたいと思ったことがありますか？

おそらく多くの人がYesと答えるでしょう。

自分のまわりの人たちだったり、ひいては世界中の貧しい人たちを助けたいなど社会貢献をしたい！と思っている人も多いでしょう。

ここでもう一つ質問です。

あなたは今現在、多くの人を助けられる立場にありますか？

簡単に言うと人を幸せにできるだけのお金がありますか？時間がありますか？

ということです。お金だけが幸せじゃない！という方も、もちろんいると思います。

それも一理あるかもしれませんが、人の幸せについてはお金がとても重要なのも事実です。

かと言ってお金さえ稼げば何やってもいいとかあやしいことを言うつもりも全くありませんのでご安心を。（笑）

今日はあなたの認識を変えるためのマインドセットについてお伝えします。

目次

・人を幸せにするためにまずすべきこと

・収入には３種類ある

・人を幸せにするタイミング

・１円玉を落としても拾うな

・人を幸せにするためにまずすべきこと

結論からお伝えすると

誰かを幸せにしたいという気持ちを捨てるということです。

いきなり逆のことを言うようですが、

簡単に言うとまずは自分が幸せになってキャッシュを持てるようになろう。ということです。

例えば、ZOZOの前社長の前沢社長。今でこそ、１億円プレゼントなどをして、世の中への社会貢献をやっていますが、現役のころからこういうことをやっていたわけでないですよね。

前沢社長はもともとレコード販売のショップからスタートし、ZOZOを立ち上げ今に至ります。

ホリエモンだっていまは宇宙ビジネスという社会貢献になるようなビジネスを行っていますが、もともとライブドアというホームページ制作会社を経営していました。

つまり２人ともスタートは社会貢献よりも儲けファーストから始めているんです。

僕だってもちろん周りの人を幸せにしたいし、将来的には大きな社会貢献もしたいと思っています。

しかし、それは絶対にいまでないのです。なぜならば、お金がなければ幸せにできる人はすごく少ないし、時間がないとそれを継続ができないからです。

まずは、自分がキャッシュを多く持つ立場になりそれから周りを幸せにすることを第一に考えるべきです。

そのために、自分の現在の立場はどこなのか？自分の価値はどのくらいなのか？

ということを今回のテーマの中で認識していきましょう。

・収入の種類

世の中の収入は３種類あります。

あなたはいまどこに当てはまるのかを確認しましょう。

１．T　I　M　　Time Is Money

２．R　I　M　　Return Is Money

３．K　I　M　　Knowledge Is Money

１つずつ解説していきます。

１．T　I　M　　Time Is Money

自分の時間を対価として収入を得る人　※右図は労働時間

１．T　I　M　　Time Is Money  and ２．R　I　M　　Return Is Money

労働に対する時間への収入と自らのスキルで得た収入がある人

２．R　I　M　　Return Is Money

自らのスキル、または行う事業の結果から収益を得る人

３．K　I　M　　Knowledge Is Money

自らの知識を使って収入を得る人

・人を幸せにすることができるタイミング

結論：経営者か資産家になってから

サラリーマン～フリーランスまでは正直現実的ではありません。

お金は多少あるかもしれませんが時間がないため継続的に取り組むことができないからです。

それを自覚せずに、１，２の状態で社会貢献がしたいと考えるのは早踏みしすぎなのです。

もちろん、ボランティアなどを取り組むことはとても素晴らしいことだと思います。ただ、単発的な取り組みでどれだけの人を幸せにできるでしょうか？

人を幸せにする最も効率的な方法は、自分が時間的、金銭的に成功することです。

より多くの人を幸せにしたければ収入の種類を変えることで自分が幸せにできるキャパが広がり、結果的に多くの社会貢献ができるようになるのではないでしょうか？

結局人を幸せにしたいというのは世界一自己中心的な行動なのだから

・１円玉を落としても拾うな

あなたは今の自分の価値を認識していますか？

あなたの秒給はいくらか知っていますか？

例えば月給３０万円のケース

月給３０万円

月２０日勤務　日給１５０００円

勤務時間９時間　

時給　１６６６円

分給　２７円

秒給　０．５円

あなたがもし１円を落として拾う時間が３秒だったとしましょう。

その時点であなたは１．５円稼いでいます。

つまりあなたが使う３秒は本当は１．５円の価値があるのに１円分の行動しかしていないのです。

ちなみにビルゲイツは目の前に１００ドル札（約１０８００円）が落ちていても拾わないそうです。

なぜならビルゲイツのマイクロソフトを設立してからの秒給は１５０ドルだからです。

あなたは自分の価値に見合った行動ができていますか？

１円を拾ってもいいのは１円の価値が高い月収１０万円以下の人か時間がたっぷりある資産家だけなのです。

僕たちが今すべきことは自分の価値を把握し続け、上げていくことを意識しなければなりません。

そのためには無駄なことをしている時間なんてありません。

昨日の自分よりも１円でも多く稼ぐことを目標にしましょう。

まとめ

・人を幸せにしたいのならば自分が成功をすること

・今の自分の稼ぎ方を知ること

・今の自分の価値を知ること

・上記を認識してより効率的な行動をとり続けましょう

以上です。