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あなたのつぶやきも海底ケーブルを通る

ある本を読んでいたら海底ケーブルという言葉が出てきた。なんか懐かしいなあと思った。


ケーブルって言うぐらいだから、昔のものとでも思ったのだろう。

今はBluetoothにWiFiと無線の時代だし。

どうせなら調べようと思った。


驚愕でした。馬鹿にしてすみません。海底ケーブルさん。
何がすごいか。
なんと通信衛星よりも通信速度が速く、近年ではよく使われているのだという!!宇宙ファン、見事に負ける。

例えば大リーグの試合を日本で見るとしよう。
日本からアメリカまでは約9000キロメートル。
太平洋を通して日本からアメリカまで通信ケーブルを通せば、9000キロメートルで済む。
しかし通信衛星の場合、地球の上空3万6000キロメートルにある。
一旦データを通信衛星に飛ばすので、2倍の距離になり、7万2000キロメートルになる。

よっぽど、通信衛星よりもケーブルの方が通信速度が早いのだ。


僕はずっと通信では人工衛星だけが使われていると思ったが、海底ケーブルのすごさを今日は見せつけられた。

このnoteもTwitterのつぶやきも一瞬で海底ケーブルを通って、海外へ行っているのかもしれません。

この記事はめちゃくちゃ分かりやすいです。是非読んでいただきたいです。

まだ3ヶ月しか経っていない記事。こんな施設があることも知りませんでした。お恥ずかしい。

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