見出し画像

abrAsus の 小さい財布 を repair(修理) してもらった

前提

背景

一生使いたいお気に入りの財布が、私の荒い使い方のせいで機能しなくなってしまった。
具体的にはホックが閉まらなくなり、財布の向き次第では中の小銭がすべてぶちまけられる状態になっていた。

長年使用した愛着のある財布のため、目をつぶっていても手触りで向きや状態を把握できるスキルを会得している。そのため、事故も起こさずに1年以上使い続けたが、ふと冷静になり「これは財布としての機能を損なっているのでは?」という当たり前の疑問が浮かんだ。

この上のホックが壊れて閉まらなくなってた

愛が有り余っていたので、「自分で治してみるか!」と思い、ホック交換の手順を調べたところ、明らかに素人では怪我をする難易度ということが判明。無難に修理に出すことにした。素人修理、ダメ絶対。

幸い、この「小さい財布」を発売しているSUPER CLASSICさんではリペアセンターなるものを用意していて、簡単な修理ならそこで実施してくれるみたいだ。
きっと私の後に続く、愛が有り余って自己流で修理をした結果すべてを破壊してしまうことになる仲間たちのために今回修理を依頼して、完了するまでの流れを記載しておく。(202212の出来事なので、最新の情報は下記を参照されたい)
https://superclassic.jp/repair/

タイムライン

12/3   こちらから修理をお願いするメールを送信
12/6   センターから見積もりを受領
12/7   財布送付
12/16 工場から発送されたと連絡受領
12/17 財布受け取り。受け取りの際に修理代金振込の連絡があるので、それに従って振り込み実施。

詳細

修理の流れとしては上記タイムラインにも記載の通り、こちら側から修理の依頼メールを送り、センター側に見積りをしてもらってから、実物を送って修理に着手してもらう、という流れになる。
メールで伝える際には https://superclassic.jp/repair/  に記載されているテンプレに従って記載し、財布の画像を取って送付することになる。

私の場合はとりあえずすべての箇所が見えるように4枚くらいスマホで写真を撮り、修理内容の依頼の中で、ホック交換と、もし可能なら側面部についてのコバ塗りをできないか?とメールで送った。

汚れた横顔
疲れた横顔

その後、先方から修理内容の確認と料金についてメールで連絡がもらえたので、それに同意し財布を送った。
今回はホック交換とコバ塗りで2000円ちょっとだった。

そして待つこと1週間とちょっと。届いた財布は驚きの姿に!

きれいな顔してるだろ
ウソみたいだろ

並べてみると一目瞭然。

before -> after

そして当然のようにホックが閉まる!どんなに傾けても小銭がこぼれない!なんだこれ、すごい便利だ。財布2.0始まったまである。

まとめ


今回、SUPER CLASSICさんにおいては丁寧な対応をしていただき、大変ありがとうございました。
また新鮮な気持ちで相棒と新年を過ごすことができます。

みなさんも愛着のある財布が壊れたら、素人考えで修理しようとするのではなく、きちんとプロにお願いして修理しましょうね。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?