素敵なnoteの始め方②〜設定と記事編集
記事を投稿すると右端の•••から画像のような選択肢が現れます。
記事作成の際に右にヒントが出ていると思いますが、「プロフィールとして表示」を選ぶとプロフィール文になります。自己紹介やどんな記事を書いているのか、目標などが書いてあればフォローにもつながります。
大抵は、オススメ記事などで見かけて飛ぶか、スキやフォローボタンから飛んで、その人のnoteに行き着くと思います。
特にスキをされた時は、最低でも一つは記事を読んでからという人も多いと思いますが、その場合は最新の記事が一番目につくのでその記事だけは読もうという気になるのではないでしょうか。そこでオススメするのが、
自己紹介のススメ
「マイページに固定表示」した文章をトップに置いておくと目にされやすいので、プロフィールに収まらない説明があればそこに情報を集約しておきます。
またプロフィール画像や背景となるヘッダー画像も設定しておくと個性が出せます。ちなみに僕のプロフィール画像は、はぐれメタルのフィギュアですが、スライムも好きなので合体させてちょっとユーモラスな名前にしてみました。もちろん本名ではありませんよ。さらに倒しても経験値はスライム並みで逃げ足だけは早いです。ヘッダーの画像はノーマンズスカイという星を探索するゲームから撮りました。
アカウント設定について
さて、みなさんはアカウント設定をいじっていますか?自分のアイコンを選択して、
アカウント設定を選ぶと、
こんな風にいじれます。「自分が投稿したノートを明朝体で表示する」にチェックを入れるとちょっと落ち着いた感じになります。
また「自分の記事の下に他のクリエイターのおすすめ記事を表示する」を選ぶと、もしかしたら似たような記事を書いている人に出会えるかもしれません。
スマホアプリの長所と短所
noteにはアプリがあります。これは機能が制限された言わば簡易版note。無料noteならスマホで書くと空いた時間に書き込めて下書き保存も簡単です。
また他の人のnoteを読むのはパソコン画面より疲れにくいと僕は思います。ついつい読みこんでしまう中毒性がありますが。
ただ、短所としてはパソコンのように編集できない点にあります。
たとえばスキを頂いた方のnoteへは飛べません。フォローされましたのお知らせからは飛べるので謎仕様。またスマホと相性のいいtwitterのようなつぶやき文の作成時、ハッシュタグをつけることができません。
正確にはつぶやく文章の中にハッシュタグをつけることはできるのですが、そうするとハッシュタグが二重につきます。さらにそのハッシュタグも文字数にカウントされるので、書ける文章が少なくなります。
つぶやきは連日投稿にカウントされるので、毎日投稿を目標にしている人が文章を書くのに疲れた時も何かつぶやくことで延命されます(笑)
ではパソコンのようにいろいろ編集するにはどうすればいいでしょう?
簡単です、パソコンのようにwebからログインするだけです。
さらにパソコン仕様で見ると面白い記事が見つけやすくなります。
面白い記事の探し方
上部にあるnoteマークをクリックすると、いろんな文字が並んでいますが、その中の「人気タグ」を選ぶと、ハッシュタグが現れます。
ここから自分の興味がある記事を探すことができます。また虫めがねマークの検索窓からキーワードを入れることでも探せます。
ここからはちょっとした僕の思いつきですが、投稿の際にハッシュタグ欄にキーワードを入れると、この画面にもあるように( )内に投稿数が表示されます。
普通は投稿数が多いものを選ぶと思いますが、もし自分の記事に自信がある場合は投稿数が少ないものや自分だけしか投稿していないものにするのも一つの方法だと思います。
専門性の高い記事やマニアックな記事は、いつかその記事の中でトップに輝く可能性があります。
どんなことでも最初に始めた人は注目を浴びるものです。
これはカラオケでマイナー曲を選んだら全国1位みたいな感じですね。
ハッシュタグを選ぶと、
人気、急上昇、新着、定番というタブが現れます。それぞれの意味はお分かりでしょうが、ここで人気と急上昇は相関関係にあります。
スキのボタンが多く押された記事は人気になります。そしてそれが最新のものは急上昇になり、落ち着けば定番になります。
つまり、ハッシュタグの投稿数が少ないほど、新着から他の三つのタブで上位になることを意味します。
またホーム画面にあるいろんなタブを適当に押しているだけでも素敵な記事に出会える機会は増えます。人気記事は参考になる部分も多いので、時間があったらちょっと覗いてみるといいかもしれません。
ここまで読んで頂いてありがとうございました。次回は読みやすい文章や読まれやすい工夫について考察したいと思います。
スキはログインしていなくても押せます!ワンちゃんでも押せるほど簡単です。励みになりますので、ここまで読んでくれた記念に押して下さい。いくつになっても勉強は楽しいものですね。サポート頂いたお金は本に使いますが、読んでもらっただけでも十分です。ありがとうございました。