今回も前回に続いて、野中根太郎さんの全訳シリーズを基に理解を深めていきたいと思う。
人生は毎日、喜びと楽しい気持ちがなければならない
沈思黙考(瞑想)のすすめ
静かな境地のなかにいて、その上で活力を失わない生き方が良い
事後の悔恨を考えて行動できれば誤らない
心が豊かで、人柄が謙虚でないといずれつまずく
何もしない、やる気もない人間はどうしようもない
苦しいなかでも楽しみが感じられるようにしたい
自分の考える正しい信念や行いを貫く
美しさや清さを他人に誇ると良くない
誠実な心を貫く覚悟を持つ
いつも心を落ちつかせて、すっきりした心と目を持っていたい
一人の前向きな良き心が、将来の時代を良くしていく
心の主体性を確立しておく
自分を磨き育てるには繰り返してじっくりとやる
くよくよしない。いい気にならない。
自分の不満や悩みはまだまだ小さいと考える
自然の美しさを感じられる心を持つ
あなたに気づきがあれば幸いです。気になった方はぜひ読んでみてください。