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ちょっとAIと遊んでみた。

僕は絵が苦手だ。

だから絵のうまい人が羨ましかった。

たとえば、こうして文章を書いていて、挿絵を入れたい場合はネットのフリー素材から拾ってくるしかない。

しかし、サムネイルの図書館はAIで生成したものだ。

こんなのが簡単にものの数秒でできてしまう。

すごい時代だ。

他にも描いてもらった。

時空の輪


渦中の街


文化の本棚

これらはいずれもStable Diffusionで生成されたものだ。ちなみにキャプションは適当につけてみた。

さらに最近話題のChatGPTにも質問してみた。

ChatGPTによる回答

僕はゲームが好きなので、モンハンワールドはプレステ版しかないことを知っているし、5番のゲームはあるかもしれないけど、少なくとも日本で人気のゲームではない。

また他のゲームも少し古いとは思う。ポケモンも最新作が出たばかりだし、スプラトゥーンも3が大人気だ。どう森が入っていないのも残念。

そこから考えるとベースにしているデータが古く、また間違いも含まれるということは考慮しなければいけない。

しかし、これまでキーワードベースで検索するしかなかったものが、それなりに文脈を理解し、対話型で応答するというのはなかなかの衝撃だ。

しかもまだ無料のお試しレベルで。

昔から言われているようにAIが人間を超えるようなー少なくとも超えたと錯覚するような時代は思ったよりも近いのかもしれない。

ChatGPTの回答

これなら高校生の模範解答としては、むしろよく書けている方ではないだろうか?

少し質問を変えてみよう。

ChatGPTの回答

どうだろう?質問者のレベルに応じて大学生が書きそうな雰囲気さえもする。しかもこれを1分もしないうちに生成するのだから、正直僕よりも賢い。

オリジナリティは薄いにしてもこれを参考に考えることも可能だ。

ChatGPTは、対話形式で質問しながら、文章の添削や要約、英文作成など、文字になっているものなら様々な活用法が模索されている。

このように文章も絵も音楽も、そしてプログラム言語も人間が作業するよりも短時間で作ってしまうAI技術が今後ますます進化していくのは間違いない。

こうして見ると僕の文章の方が幼稚な気さえするけれど、むしろそれが人間が書いている証明となっているのが皮肉なところだ(苦笑)

つぶやき程度ならいくらでも生成できるだろう。

スマホの無い生活が考えられないようにAIと一緒に生きていくしかない時代はもう始まっている。AIにも愛が必要かもしれない。

すでにこんなに活用例が↓人間も負けてない(笑)


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