あの日のドラえもん〜第11話
ある日、のび太はパパとママの結婚のきっかけはどんなものだったのか食卓で二人に尋ねます。照れながら話す二人は、お互いにプロポーズをしたというもので、記憶違いだとケンカになってしまいます。
そこでドラえもんとのび太くんは、昭和34年11月3日の二人がデートした公園にタイムマシンで出かけます。プロポーズを申し込んだのはどっちなのかを確かめるのです。
しかし、そこで騒動が巻き起こり、二人はあわやケンカ別れになりそうに。
そこで登場したひみつ道具が、
まぁ、コピーロボットですね(笑)
でもF先生はパーマンの作者でもあるのだからパクリではありません。
むしろ鼻が赤くならないし、何の指示も与えなくても状況に沿った解決策を講じれる優秀なロボットです。
「あの人とそっくりになあれ」というだけで本人そっくりになり、記憶さえも共有できる。おまけに場の空気さえも読めるのです。
ひな壇芸人には必須のロボットではないでしょうか。
現代のロボットにここまでのことはできません。AI技術が数学でできている以上、人の感情まで読み取るには現状では無理な話。
むしろ、大澤さんのように人間の側がロボットを人間扱いするしかありません。
内容が知りたい方は僕のYouTubeでもどうぞ(笑)
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