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定額制の時代。

シェアの時代が普通になりました。

たとえば僕が利用している定額制サービスを紹介すると、動画配信サービスのhulu。日テレ系のドラマやアニメを始めとして、海外ドラマがかなりあり、近くTSUTAYAが無い事もあって、レンタルサービスを利用しなくなってしまいました。

あと、dマガジン。

こちらは、たった500円弱でいろんな雑誌が読み放題できるサービスです。名称から誤解されやすいですが、ドコモユーザーでなくても利用できます。広告とか一部情報に制限されたものがあるようですが、ほとんど気にならないくらい読めます。

気になった記事はスクショすればいいので雑誌購入につきももの保管場所を取りません。毎回、出版社は経営大丈夫なのか?と心配になるくらい堪能しています。雑誌のバイキング的サービスです。

おそらく、みなさんもNetflixやAmazonプライム、dアニメなどで似たようなサービス利用をされているかと思います。

今や音楽配信サービスもありますし、無料お試し期間があるのが普通ですから自分に合ったサービスも見つけやすいですね。

先日、前から興味のあったKindle unlimitedが3ヶ月99円だったので入ってみました。本屋さんに通うのが趣味の僕からすれば、正直言ってラインナップには物足りなさがありますが、

約1000円でいろんな本が読めるのなら、いつでもどこでも利用できる電子図書館と考えれば破格のサービスだと思います。

同時に10冊までダウンロードできるので、読書に時間がかかることを思えばこれくらいの冊数がちょうどいいと思います。気に入った本や関連する本の参考にもなりますね。

note編集部マガジンやナカムラさんに取り上げて頂いた記事でも、定額制の本屋さんを紹介しました↓

シェアハウスも増えましたし、不況の今だからこそSNSの拡散性を活かした共有サービスというものが生まれるのでしょう。みんなで費用を負担し合って業界全体を支えるシステムという方がいいかな。

noteだって、ある意味記事の共有ですしね。

音楽や本は不況だとよく言われますが、レンタルサービスや古本屋さん、ネットカフェがもし全く無かったら、簡単に新品を買う人は今以上に減るのではないかと思います。

僕の場合、動画で音楽を聞いても本当に良かったら買いますし、電子書籍の本も自分で書き込みがしたいものは買い直して、アウトプットのタネ本とします。

もちろん、何でも中古やシェアでいいという人がいるのも分かります。リユースやリサイクルと同じ考えですね。

せっかくこういうサービスが増えてきているのですから、何とか自分のしたい事につなげていけば、安価で効率のいい情報や教材・商材は転がっていると思います。

面白い映画もたくさんあるし、たとえば英語の勉強になる動画も昔より格段に揃っているし、無料で情報を発信している人は山のようにいるし。

もちろん本当に価値のあるものは有料ですが、誰かが加工したものより自分でまとめていく事がこれからの時代には必要な力なのではないかなと思います。

誰もが触れられる商品や情報を変わった角度から見させてくれる人にお金が集まる時代だからこそ、楽して儲ける仕事が生まれているのでしょうね。

でも、楽して儲けている人は、そういう風に見せているだけで、実は人一倍宣伝に力を入れていたり、毎日発信するネタを探している努力を見せないようにしているだけで、安易にマネはできないというのが持論です。

きっとそういう人がこの文章を読むと、それ自体が古い発想で、本当に楽して稼ぐ方法があるんだよ!と声高に言うのでしょうが、古くてもいいので、そういう人とは距離を置きます。

僕に気づきを与えてくれるものは、自ら手に取ったものの中から少しずつ自分の中に溜めていきたいので、あしからず。

補足:この投稿で500回を達成しました。開始から約70日という事は平均すると毎日7つくらい何かをつぶやいたり、書いているのですね。これも読んでくれるみなさんのおかげですね。ありがとうございます!!

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※定額制サービスが気になった方はこちらが参考になるかも↓


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