介護について考えてみました。

９本目の動画が出来上がりました。

今回は「介護」についてです。

と言っても僕自身、幸いにも経験がないことなので、あくまでごく初歩的な内容となります。

誰しもが、いつか、突然出会うかもしれない介護のとまどい。

もし、あなたが介護をする側になった場合、どうすればいいのか？

この本は、30代後半で子育てに忙しい中、ある日突然、ご両親の介護をすることになった方が書かれた、実体験をもとにした本です。

自身の経験から「こんな内容が知りたかった」という「始まりから終わりまで」を分かりやすくまとめておられます。

介護は誰にでも起こりうる「日常」です。介護のきっかけとして是非読んで欲しい一冊です。

ある日、突然始まる 後悔しないための介護ハンドブック

もしお時間がおありでしたら、僕の拙い動画をご覧ください。

また、動画の中では、ほっころーむカフェさんの記事にも触れさせて頂きました。了承頂いてありがとうございました。

ほっこさんを知りたい方は、僕が紹介した昔の記事からどうぞ。

泣きますよ。

あと、動画でも紹介した僕が読んで欲しいなぁと思う本です。

恍惚の人 (新潮文庫)

認知症になった私が伝えたいこと

奇跡の脳―脳科学者の脳が壊れたとき (新潮文庫)

死ぬ瞬間-死とその過程について (中公文庫 (キ5-6))

追記:『恍惚の人』をうまく表現された歌もあります。読んでる人はよりグッときます。フォロワーのひゅうがさんに教えて頂きました。ありがとうございます。