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<大阪観光>「クロード・モネ」美術展のご紹介!

こんにちは、スタッフの松永です。
先日は現在、大阪で開催されている世界的な有名画家「クロード・モネ」の美術展に家族で行ってまいりました。

私の奥さんは、東京の有名美術大学の出身で絵画を専攻していました。
そして、娘の名前(百音)の由来にもなっていることもあり、家族では何かと御縁がある好きな画家の一人です。

※クロード・モネ(1840〜1926)
印象派を代表するフランス生まれの画家。自然の光と色彩に対する並外れた感覚を持ち、柔らかい色使いとあたたかい光の表現を得意とし、自然の息遣いが感じられる作品を数多く残しています。

ご参考「モネ 連作の情景」紹介ページ

今回の開催場所は、大阪の堂島、オフィス街の中心にある「大阪中之島美術館」でした。このエリアは川の中洲となっており、大手企業のビルやホテル、カフェ、公園、バラ園、科学館などの施設があり、お昼はサラリーマンの癒やしのスポットになっています。

私も何を隠そう20代後半にIT企業に勤めていた頃は、よくこの界隈を自転車や地下鉄で営業に駆け回っていたのを思い出します。

光と色彩の魔術師として知られる巨匠モネの絵画で一番好きなのは、ジヴェルニーの自宅の庭にあった睡蓮を描いた連作の「睡蓮」シリーズです。モネは、同じ場所を何度も訪れ、光の移ろいや天候の変化によって刻々と変化する風景を描き留めていました。その中でも有名な作品群の一つとされています。

71歳の頃に白内障と診断され、モネの視力は徐々に衰え、晩年にはほとんど見えなくなったそうです。
好きな旅行にも行けなくなりましたが、彼は諦めずに、睡蓮の池を記憶と想像を頼りに描き続けた生き方には感動を覚えました。

連作とは?
同じ場所やモチーフを、異なる時間帯、天候、季節など様々な条件で繰り返し描いた作品群のこと。

おまけですが、会場の下の階で開催されていた「福田 平八郎」展覧会の巨大ロボットのモニュメントと娘のツーショット笑

ご興味のある方は、大阪観光の時は中之島に寄ってみてください!


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今56歳。人生の半分を過ぎました(笑)。今までのサラリーマン人生で学んだことを生活者のために役立てたいと思います。利他の精神、10歳若い気持、解決者になるをモットーに生きてきました。今までお世話になった方の更なる応援を受けて、発起しました。本質の発信をしていきます。