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Think・rightを読んだ

初めて写真を投稿してみました。ども。。。記念カキコ。

さて、昨日正しい努力について書いたです。で、正しい努力をするためには、正しい判断、正ではしい決断をしなければいけないのかな。と。

で、早速本屋さんに行ってきました。平積みになっている本、いかにもおススメですよ的な本はステレオタイプのミーハー流され太朗ではありませんが、、、、思わず買いました。

Think・smartという本も読みましたので、同じ流れなのかな?と、思ってしまって。買いました。

借りた本はなぜか役に立たないシンドローム。不思議ですよね。今まで図書室で借りて記憶に残っているのは「金持ち父さん貧乏父さん」と「怪人二十面相」のシリーズで「妖怪博士」の回位。えらくマニアックですかね。小林くん。とにかく、自分で身銭を切って買うのが成功への近道だと思ったのです。

内容についてネタバレになりますが、バレバレでホイホイですよ。誤った選択をしないように気を付けなさいね。という、「予兆」だったり「他者の言動」だったりが書いてありました。

が、逆を返すと、他者を誘導するのには非常に効果的な言動になり得るというのが悪魔的発想でした。

Googleが何故成功したのかと言いうと、独創的なアイディアを採用しているからだ。という記事があれば、その内容にふさわしい企業、取り組みを3つほど紹介する。それでGoogleの成功理論が確証される、、、という一見耳障りの良い記事ですが、実は、「独創的なアイディアを採用して失敗した会社があるんじゃないか」という視点が抜け落ちているのではないか。と。

成功者にはスポットライトが当たりますが、成功しなかった人。チャレンジして成功しなかった人。チャレンジしなくて成功しなかった人。考えてみただけの人。そういったスポットライトが当たらない人が世の中には大多数いるんじゃあないの?ということ。

おっ?以前私が言っていた「失敗日記」つけるの忘れていた。そうです。失敗したことを赤裸々に語ってくれるひとはなかなかいない。

自分にとって不都合なことに対して目を背け耳をふさいでも、、、解決しない。

と、いう教訓を教えていただきました。ありがたや。

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