見出し画像

note売れる有料記事

今から5年前位でしょうか。ふと、「本を出して名刺代わりに配りまくって売りまくってやるぜ!」と、いう安直な考えで本を出すには?ということで調べた記憶が蘇りました。

もう一度調べる気力はございませんので、昔の記憶を引っ張り出しながら書き綴ってみます。きっと、こんな記事読むよりもその道のプロが書いたご案内の方がずっと、ゴールにたどり着くのが早いのでしょうが。まぁ、noteって何書いてもいいんでしょ。書いちゃうよ。さぁさぁ。

1.本を書いて書店とか流通させるにはどうしたらいいのか。

せっかく書いても本って、どうやったら本屋さんに並ぶんだろうって思いません?どうやら、本の裏のISBNコードというバーコードをくっつけないと流通には乗っからないようですね。へー。で、そのバーコードをゲットするにも割と費用とハードルがある模様です。「ちょ、面倒やな」と、執筆する前からやや引き気味でした。まぁ、本が完成してから考えればいいのかな。

2.出版する費用っていくらぐらいなのか。

そうそう。出版する費用っていくらぐらいかかるのかって気になりませんか?インターネットで色々書いている人の記事が有名出版社のお目に留まって書籍化!という流れか、ものすごい文章と気合と根性?わからんけど、出版社に原稿持ち込みして「これで本を作ってください」っていうのか。これだと確か、本を出すのにはお金はかからないらしい。(たしか)

自費出版というのもあるみたいですね。300万円自費で本の印刷とか校正とかをして、ようやっと本屋さんに並ぶというパターン。ウォェってなりますね。そんなにお金をかけて本を流通させる必要があるのかっていうね。

3.もう、Amazonのキンドルだけの電子書籍でいいのかも。

本を印刷するからお金がかかるわけで。電子書籍でいいんじゃないか?ということを考えました。が、そもそも「現物」があるから「名刺」代わりになるんじゃないかなと。老若男女問わず現物があれば「先生」っていう雰囲気がありますが、
「いやー私のは電子書籍でしか扱ってないので、ぜひ、電子書籍を買ってくださいね☆」
っていう人、よっぽど、よっぽどのビッグネームの人のじゃない限り電子書籍の本を買って私の事を調べないだろうという考え。無理。

最近、何の気の迷いなのか「ISBNコード 料金」で検索しました。すると、ISBNコードを1個登録するのに3万円くらい?だったかな。かかるとのこと。なるほど。だったら意外と安い価格で取得できますね。その後、本を印刷製本だけすれば流通に乗って、乗るしかないビッグウェーブを作り出せるのかも?って思いましたが、思いとどまりました。大体、何を本にするんでしょうか。何冊売れるかわからない本を家に山積みしてある図…
家族に呆れられるのが目に見えていて断念。で、その記事の後に「MY ISBN」なら、必要な数だけオンデマンド印刷して2日後にはお手元にーというサービスがあるとのこと。うまいなぁ。と、感心しました。

そもそも売る本って何でしょね?このnoteも有料記事が設定可能となっていますが、自慢ではありませんが一度も購入したことがありません。やはり、ハードルが高いですね。。。ペイペイやメルペイとかに連携しとけばいいのかな?よくわかりませんが。「note 有料記事 売れる」という文字で検索したら、どうやら「専門」「数字」というのが有料コンテンツでも引き合いがあるとのこと。逆に「日記」はダメらしい。まぁ、そうですよね。人の日記にお金を払って読みたいという人は、よほどの有名人か、身バレしているストーカーぐらいか。

よし。何か私も有料記事として恥ずかしくないような話を考えてみよう。。。。いつの日か。。。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?