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悟りを開いた

「さとりの書!」って聞いたことがありますか?
きっと私のnoteを毎日楽しみにしていらっしゃる読者諸兄にはナジミのあるワードですよね。

今日はそんなナジミのある塔ではなく、昨日私が悟りを開いた時のエピソードをお伝えします。

昨夜、夜、飲み会という名の懇親会がありました。
私も割とお金を使いたくない派なので、歩いて会場まで行きました。
嘘です。
走っていきました。
なぜならば、開始時間に間に合わなそうだったからです。

結構な距離だったのですが、その時気づいたのです。

冬の寒い中、辺りはとっても暗くなっていて心細い。
そんな状況の中、私は走っているのです。
別に走るのが楽しいとか嬉しいとか全く考えておりません。
マラソン大会は、十年以上前に出場したっきりです。

とにかく会場に向かって走ったのです。

そこで私は悟りを開きました。

目標=時間前に懇親会会場に到着する事。
手段=走っていく。

なるほど。ただ単に、ダイエットするだけで走るという行動を取ってしまうと、すぐに止めちゃう。続かない。そうでしょ?
ただ、昨日は違ったのです。最後まで走りとおしました。時間も開始時間5分前に到着することができました。

期限をしっかりと定めて、目標とする数値を明確に、納得する数値を目標としたとき、人は、初めて目標に向かって行動できるのだ。

と、いうことです。
何となく、何となくご理解いただけたでしょうか。私はものすごく腑に落ちた瞬間を一人、昨夜迎えました。

色々と異論があられる方もいらっしゃるとは思いますが、異論は認めます。
悟りとは、自分自身の中で「なるほど!納得!」となった時が悟りなんだろうなと。

さあ、今日も悟りを開いていきますね!
ガルナの塔に挑みましょう!

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