匂いについて

先日、娘とサイクリングをしました。初夏の日差しを浴びて心地よいサイクリングはとても良いものですね。

サイクリング終盤、夕方でしたので家路に帰るために街中を走りました。

そこで、、、、見るからにＪＫ、そう、女子高校生がいました。まぁ、別に何があるわけでもないのですが、その横を通り過ぎました。「通過」しただけです。

なん…だと…

よくわかりませんが、人類を滅亡させるのか繁栄させるかはわかりかねますが、何らかの、そう、何らかの影響力があるような匂いが私の鼻腔に舞い込
んできました。
こんなのが満員電車で目の前に常にくすぐられていたら、そりゃぁ、魔が差すかもですね。いや、痴漢はだめね。ゼッタイ。

不思議なもので、人の匂いというのはどこから出てくるものなのでしょうね。

１．息？

だったらものすごい息が強力ですよね。息まいているという言葉があるぐらいですし。でも、それだけでは無いと思う。証明はできないけど。
でも、桃色吐息という言葉があるので、たった数秒前まで女子高生の対内に居たであろう空気としては濃密すぎるぐらい匂いの元とはなりますな。持続時間がそんなに長いとは思いませんが。。。

２．汗？

汗って、汗自体には臭いは無いらしいですね。無味無臭。いや、味はするのか？わからんけど。自分のしか。ホント。変態やな。このnote。まぁ、ここまで読んでいる貴方も大概ですよ。
私の腋臭の件で色々と調べましたが、汗と色々が混じって臭いが発生するようですね。だったら、ものすごい量の汗をかいていたのでしょうか。ＪＫ。

３．シャンプーとか制汗剤？

なるほど。夏ですしね。デオドラント。そういう意味では一番強いニオイですね。何といってもクサイ臭いを匂いに変えるわけですし。そういうことかなぁ。そういえば、ウン１０年前に私が高校生の時も女子は、夏場デオドラントスプレーをしていたなと思い出しました。
あと、「夕方までニオイ継続～」みたいなキャッチコピーのシャンプーとトリートメントに気を遣う女子なら、その麗らかな髪から発せられる匂いなのかもですね。

４．フェロモン的なもの？

きました。これですよ。これ。きっとそう。フェロモン。書いている私もニヤニヤ。別に犯罪でも何でもないはず。何書いてもいいんでしょ？note。
１０代半ばのＪＫ特有の匂いというのはそれじゃないのか？と。不思議なもので、３０～４０代の女性からは別な匂いがしますからな。人は加齢によって、匂いも変わるもんですね。だからと言って近づいて「クンクンさせてください」って言う訳にもいかないので難しいですが。

おわりに

理由はわからないけど、健全な男子の脳内を動かす（前後左右どこの方向なのかわかりませんが）匂いというのは、脳に直接キメてくれるのはすごいですね。視覚は見ていなかったりしてわからない事もありますが、匂いは空気が届けばどこでもＯＫなわけですから。すごい。

願わくば、世界が健全に繁栄するような未来が訪れますように。