【エクセル パワークエリ】クエリで取得するファイルやフォルダを後から変更する方法

こちらの動画では、EXCELのクエリを使って取得するファイルやフォルダを、後から変更する方法について解説しています。

Power Queryでローカルに存在するファイルやフォルダからデータを取得するクエリを作成した場合、取得する対象のファイルやフォルダのパスをソースのステップで指定することになります。

ソースのステップの数式でファイルパスが指定されている

もし、取得するファイルやフォルダの名前を変更したり、場所が変わったりすれば、ファイルやフォルダのパスが変わることになりますので、クエリを更新してもエラーが表示されてしまいます。

ファイル名を変更すると・・・

クエリを更新してもエラーが表示される

クエリのソースのステップで、ファイルパス・フォルダパスを直接書き換えたりすることでも対応することは可能ですが、数式や詳細エディターのコードを編集することなく、もっと簡単に取得するファイル・フォルダを変更することができます。

こちらの動画では、その方法について解説しています。

Power Queryの各種機能や使い方に関する動画を投稿しています

動画で使用しているエクセルファイル