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日々の思考を垂れ流す

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ふと感じた違和感をつぶやいてます。
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ストレングスファインダーの結果から読み解けることは想像以上に多い。以前からこの技術を伝えたいと思ってはいるが構造化することが難しくて断念してきた。やり方を伝えることに無理があるので、ケーススタディーを一緒に学ぶ場をつくろうと思う。情報や知識を智慧に転換していく創造的な場にする。

これからのコーチングを考える

10年以上コーチングに携わってきて感じているのは、これまでのコーチングの型では機能しないことがある。この感覚は5、6年経ったころから感じはじめた。 それは多くのコーチングの型が西洋型成功哲学の基につくられたからだと私は解釈してます。もっと東洋的なアプローチがあってもいいんじゃないかと漠然と思ってたわけです。 コロナ禍になり、さらに機能し辛くなったと感じてます。それは程度の差はあれど多くの人が自らの存在意義を問うたからだと思います。この哲学的な問いを持って、自己探究の旅に出た

そっか、好きには順位があるんだな。それを探索しないといけなくなったのがオイラは学生のときだった。デザイナーという夢をあっさりと諦めてしまったから。この経験が「好きを仕事に」に違和感があるんだな。次のメルマガで書こう。

モチベーションて何?

「モチベーションを上げる」「モチベーションが下がった」とか、モチベーションに関する話しってあるじゃないですか。 私自身も”モチベーション”ていう単語を使っていた時期があると思うんだけど、元々そんなに使ってなかったのかも。 私の中での問いで「モチベーションが高いと、仕事のクオリティも高いのか?」というのがあって、私の場合は相関性があまりないんですよね。それに、やってる間にスイッチが入ることもある。 やる前はイヤだったけど、やってると楽しくなった体験て誰しもがあると思うんです。

男らしさ、女らしさには敏感に反応しても、自分らしさは肯定的に捉えられている印象。私からしたら”らしさ”はどれも檻でしかない。

コップに水が入った写真を見せて「まだ・・・」「もう・・・」っていうポジネガのやつあるじゃない、あれに違和感がある。 満杯がイイっていう前提で伝えてる場合が多い。それは状況によって異なる。ポジネガなんて捉え方、解釈しだい。

一般的に使われる「自己理解」って自己認識のことを指してるのかなって。 どちらにせよ自分を知るためには自分に問い掛けることから始まるんだと思う。

「初志貫徹」は素晴らしいと思う。けど、それに縛られて身動きできない人がいる。周りから「中途半端」と言われたとしても、自分の心の声に従ってみたら? 無責任な第三者の意見に振り回されず、自分と対話して選んでいくことが大事。

いよいよ土曜から始まります。スライドを創ってるんだけど凝り始めると終わらないねww単なる強みではなく、自分が大事にしていることを確認するためにのストレングスファインダー。芸大卒の私だから伝えられる才能についての話しがあります。詳細は⇒https://strengthsmind.peatix.com/

ストレングスファインダー/資質解説はもちろん、結果から紐解けることも伝えますよ。その資質が大事にしていることが分かると、普段の言動が見えてくる。私が「占い師みたい」と言われる所以ですね。少人数での開催だから、こういうのが初めての方も! https://strengthsmind.peatix.com/

「コーチングに興味を持ちました」って継続セッションの最後に言ってもらえるのは、うれしい。 コーチングって体験して分かることが多いと思う。特に継続的に受けることでどうなるかってのは、本を読んだり、誰かの話を聞いてもイメージしにくいところがある。

可能性は無限大だと私は思ってる。でも、時間は有限。

「じぶん取説」という表現を私はしなくなった。それよりも「じぶん解放」が必要だと自身には感じたから。そんなことも10月から始まる全3回のワークショップで話すよ。

コーチングからの学びで私がマネージャーの方に良くお伝えするのは「確認してください」です。汲み取る、察するは素晴らしいけど、時間と労力が掛かる。さらに、完璧ではないってこと。だから、相手に聞く、教えてもらう。聞くことは相手を尊重することにも繋がり、関係性の構築に繋がりますよ。