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維新は痴漢OKの党ですか?

堺市議会でこんなことがありました。

 もしもこの案が否決されていたら、つまり維新議員が多かったらどうなったのだろうかと心配になります。

 維新の会の議員には公然わいせつで逮捕された人もいますし、女性問題で辞職した人も居ます。組織として、セクハラパワハラ体質であることは、猪瀬直樹議員のセクハラを容認したことからも明らかです。


 なぜ維新議員は痴漢を必死で擁護するのか。実は維新の現職の堺市議に痴漢で逮捕された人がいるんですよ。新聞記事は削除されてますが、事件について転載したブログがあったのでリンクを貼っておきます。


 維新議員って、不祥事がものすごく多いことで有名ですけど、その背景にはこういう体質があることもまた事実なんですね。「セクハラ」「パワハラ」をなくすということは社会的合意なのに、維新には「セクハラ」「パワハラ」をしたい人がなぜか多い。それは党の体質がそれを容認するからなんですよ。そういう人は他の政党では議員になれないから、維新にやってくるんですよ。「維新議員に不祥事が多い」のではなく、「不祥事を起こしそうな人を維新は公認する」ということなのです。わざわざダメな人間を集めてきて候補者にするのが維新の会です。


 どうか統一地方選挙で、維新の会のような不祥事ばかりの集団がこれ以上増えないようにと賢明な選択をお願いします。

モノ書きになることを目指して40年・・・・ いつのまにか老人と呼ばれるようになってしまいました。