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2020.6.9 認知特性とライブの話

こんばんは、とこゆきです。

ムックの日だ~と朝から4回くらいニコニコしています。
いちばん好きなのは「ゲーム」です。

さて、たぶん、ノート(紙の冊子の)活用の流れから↓の記事に流れ着きまして、面白そうだったのでテストを受けてみました。
ざっくり言うと、どこから入ってきた情報を処理するのがより得意か、ということかな。

テストはこちら。

わたしの結果はこちら。
期間をおいて何度やってもほぼ変わらないのできっとファイナルアンサーです。

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グレーの部分が一般的(15~25点)で、内側が弱い認知特性、外側が強い認知特性だそうです。
1~6それぞれの特徴は、本田35式によると

1写真(カメラアイ)タイプ:写真のように二次元で思考する(28)
2三次元映像タイプ:空間や時間軸を使って三次元で考える(22)
3言語映像タイプ:文字や文章を映像化してから思考する(21)
4言語抽象タイプ:文字や文章を図式化してから思考する(29)
5聴覚言語タイプ:文字や文章を耳から入れる音として情報処理する(15)
6聴覚&音タイプ:音色や音階といった音楽的イメージを脳に入力する(1)

末尾の()内がわたしの点数。

聴覚&音がバグってる。

バンドのおっかけやってるのに???なにを聴いてるんだ???


これで納得しました。
ノートは重要なことだけ、覚え方は「教科書のページ右上に書いてあった」、語呂合わせはどこが語呂になってるか全くわからない、ひとりのときは内外問わず音楽必要なのにどんなに音楽流していても集中できるとか、ツアーは5公演以上は行かないと曲の記憶が薄いとか、セトリ覚えられない、ライブで初お披露目の新曲はライブ終わったころには思い出せなくなってしまうとか(君色の朝は歌詞から連想して思い出そうとすると長らく脳内で小田和正にスライドしていってた、さよならさよなら)、低温の最後のセリフをライブに行くまで存在すら知らなかったとか、壊滅的な音痴とか。

音痴は言い訳か…

よくライブ中、特に暴れたり踊ったりしない曲のとき、センターと下手の間の空気を見てメンバーをまったく見逃してしまうのですが、おそらくそれは音に集中するためにあえてカメラ(視界)から情報が入ってこないように無意識に視線を逃がしてるんでしょうね…
空気は見るモノではなく、よむものだと何度言われたか…わたしのせめてもの足掻きだったのね。

きっとこれからもセンターと下手の間の空気を見ます。

マオくんのシャツの腕の接ぎになりたいとか、しんぢさんの脇は魅惑の暗がりとか、マオくんのハムストリングスが今年のブームとか言っているから、セトリがまったく覚えられなかったのね…(・▽・)
あと夏のツアのときに、富士急で「暖炉もうやった?」と聞かれて、脳内に大阪で灰を掴む?撒く?だったかな仕草のマオくんが記憶にあったので「やった」答えたけれど、焼却炉でしたね。文字からのイメージでどうしても間違える2曲。

おかげさまで、先日配信されたマオくんの詩の1作目「潤む」の1文から、承認欲求ツアーのある1幕が連想されてマオくんの声で再生されつつ(妄想)喧噪が聞こえてきます。文章が脳内で音になってるのね。
そう考えると、承認欲求ツアーはとてもわたしにやさしかったです。言語から入るから記憶に残りやすかった。ただ、背景の歌詞ばかりに引きずられて歌になかなか集中するのが大変だったのは事実…早く円盤化しないかな(*´▽`*)

テストのおかげで傾向を知れたので、これからのライブがより楽しくなりそうです。

うん、実践の日はまだ決まっていないけれど。

もうそろそろ記憶が危ういので、深海音源化お願いします…!(ruleはなんとかいける、最後の恋は歌詞とサビで必死)


にしても、聴覚認知がバグっているわりに、ボーカルの好き嫌い激しいのは納得できないなぁ。あと、人の話し声と喧騒がかなり嫌いなのはまた違うのかなぁ。
マオくんが好きな声でよかった。

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