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2020.6.18 梅酒2周年の話

こんばんは、とこゆきです。

本日、2018年にシド15周年記念として漬けた梅酒が2年を迎えました(*´▽`*)


大阪北部の地震で仕事にいけなくなり、家に戻る前に寄ったスーパーで備蓄を買い求める人ごみの中、前日に仕込んだ梅に注ぐホワイトリカーだけを抱える狂気の沙汰(当時住んでいたところは震度六弱だったようですが、静岡から引っ越してきたときに対策してあったおかげで幸い室内に被害も片づけの必要もなく、備蓄も入れ替えたところだったので特に急ぎで買うものがなかった)

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人生初めての梅酒。
キッカケは京都三条の蝶矢で飲んだ梅シロップが美味しくて、体験キットを買ってのシロップづくりから発展しました。
蝶矢はこちら。

最近鎌倉にもできたそう。
カシスシャーベットを浮かべるのも美味しそう~(*´▽`*)しばらく行かれないから、きっとそのうち自前でやります。笑

青梅だったのに作業までに時間をかけてしまって、熟しはじめた南高梅に氷砂糖とホワイトリカーです。
1.5リットル瓶。
梅は1キロ買いましたがこの瓶と横のシロップでは全部入りきらず、残りは冷凍したまま。
氷砂糖も1キロサイズだと残りました。
小さいサイズで作れるように少量セットがあるともっと挑戦しやすいねぇ。だから蝶矢がちょうどいいのかも(キットのなかでいちばん大きなLサイズで作っても、シロップは美味しすぎて瞬殺だったよ!キットの瓶がHARIOでオシャレ)(足りないから自分で作る思考回路)
本震があっても落ちて割れないように床で保管→40℃の夏に慄いて、途中から冷蔵庫に避難しました。



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↑2週間経過して、すこし色がつきました。
砂糖がとけてできた隙間から氷砂糖や残った梅を追加したりしたので、シロップの氷砂糖がいっこうに融けなくて不安だった…笑
初めてだのにもうやり方が雑。
とはいえ、初回はきちんと瓶は煮沸消毒しました。
2019年のシロップはアルコールスプレーで拭いただけ。笑



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↑4か月くらいでかなり色がつきました。
このころにはすでに同日に作っていたシロップは飲み終わっています。
※背景のフライヤーにすこしずつ増えていくライブ参戦公演。



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半年たったところで一度飲んでみました。
青い梅の爽やかな風味で、まだアルコール感は薄かったです。
※ツアーは最終的に4公演チケット当選から11公演参戦まで増やせました。



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↑1年経過。
すっかり落ち着く瓶。
味は甘みが出てまろやかなジュースでした。
梅酒は炭酸で割ってはちみつを入れるのが好きです。辛めのジンジャーエールでもいいです。



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↑2年を迎えました。
1年で梅を引き上げないといけなかったのに、ほぼ2年を目前にしてようやっと引き上げ。
綺麗な琥珀色(*´▽`*)味は種の渋みが出てしまって、シドの決して平たんではなかった道のりを溶け込ませたようでした。笑

アルコールをほとんど飲まない生活なのでちっとも減りません。

もともとシド結成20周年のお祝いの乾杯用につくっているので、あと3年たいせつに育てます(*´▽`*)


人生半分の21周年に向けてnoteはじめたり、気が長すぎる…シドのおかげでたのしいです。笑


最近は無印のぬか漬けをはじめました。

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