見出し画像

母になって見えてきた、ものづくりカフェ「こねくり家」のやさしい7つのポイント

こねくり家とは

佐賀市柳町にて弊社が運営するものづくりカフェです。古民家を改装した店内は、子どもにやさしいポイントがたくさん!実際に1歳と2歳の子育て中の竹井が、ママ目線でレポートします。

靴を脱いで席に着くスタイル

店内へ入ると、大きな靴箱があり、ここで靴を脱いで上がります。
カウンターで先に注文を済ませ、ソファ、椅子、畳の中から好きなタイプのお席へ。

こねくり家の入り口

ハイハイ赤ちゃんがいる場合は畳席の一択ですね。座布団の上にゴロンとさせられるって本当にありがたいのです。子ども用の椅子もあるので、お座りができる子はご利用ください。

畳席。写真の右手にキッズスペースがあります。


子供向けメニューも充実

やさしい甘さのカレーに、フライドポテトとオレンジジュース。間違いない組み合わせです。単品でからあげやパンも注文できますよ。

お子様プレート


ちなみに、常温のお水もセルフサービスでいただけます。
毎回、店員さんに「氷なしでお願いします」と頼むの、プチストレスだったりしませんか?(笑)

おむつ替えスペースも完璧

お手洗いの中

見てください、この広さ!2人連れて行っても余裕です。そしてキッズチェアの位置も大事ですね。ここなら子どもに鍵を開けられる心配もありません(笑)

しかもお手洗いは2つあるので、おむつ替えで時間がかかっても大丈夫。トイレ待ちの行列を作ってしまうこともありません。

話題のおもちゃで遊べる

家庭ではなかなか手の届かない数万円するおもちゃも置いてあります!お子様の反応をお店で試すのもアリですね。
中庭にテラス席もあるので、パワーあふれる子はこちらもおすすめ。

中庭の風景。腰掛けできる縁側もあります。

ママ向けではなく、あなた向けの雑誌もあります

テラス席で走り回る子どもを見守りながら、スイーツとコーヒーと自分のための雑誌を読む時間が作れるなんて。最高です。レシピ本や育児書もいいけれど、子育てから少し離れて、”わたし”を磨く時間が作れます。
不定期ですが、ワークショップも開催されているので、一緒にものづくりしたい方は必見ですよ。

ケーキとコーヒがセットになったデザートプレート

新たに絵本も登場

2022年3月にスタートした「みんなの絵本プロジェクト」

子供の成長につれておうちに眠らせている絵本ありませんか? 『いらないけど捨てるのはちょっとなぁ。』という絵本をこねくり家に寄贈していただきたいです🌱いただいた絵本はこねくり家で大切に保管し、たくさんの子どもたちの手に取ってもらえるよう活用させていただきます☘️

こねくり家のInstagramより

開始から1ヶ月、すでに100冊以上を寄贈いただきました。いつもと違う空間で読書に集中する時間は、お子さんにとって特別なものになるはず。

お客様の思い出が詰まった絵本棚


ハンドメイド雑貨も充実

看護師ママさんが作る歯固めや、1点もののスタイなど子ども向けのアイテムがたくさん。ここでしか出会えないものばかりで、ユニークな作品が並びます。見学だけでも大歓迎です。

クリエイターさんの紹介記事はこちらからご覧いただけます。

お客さまに寄り添うお店でありたい

イーダブリュエムファクトリーが運営するものづくりカフェこねくり家を今回はママ目線でレポートさせていただきました。お客さまのニーズに応えたいというスタッフの気持ちと共に、変化を遂げながら成長し続けるこねくり家。ぜひ足をお運びください。

HP  https://conekuriya.com/

こねくり家へのアクセス

〒840-0823 佐賀県佐賀市柳町4-16(旧久富家住宅)
TEL:0952-37-6905
営業時間:11:00~15:00 
(ランチ)11:30~15:00 ※14:30 ラストオーダー
定休日:毎週月曜日・毎月最終火曜日

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?