見出し画像

災害対策としての衛星通信網の整備:国土交通省

本日(2024年6月14日)の日経新聞朝刊(上記リンク参照)に、大規模災害で携帯電話の基地局が停電したり故障したりすることが相次ぐ中、民間衛星など「空」からの通信を代替策として確保する動きが広がっている との記事がありました。

避難や復旧活動のためには被災地の迅速な現状把握が欠かせないため、国や自治体が、民間の衛星通信網を活用して、現場で観測や撮影されたデータを収集するようです。

緊急輸送用道路が無事かどうかなどを早急に確認することで、救急隊等の被災地入りが早くなり、人命救助に繋がることが期待されますね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?