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米:アイダホ州議会:mRNAワクチンを投与した者を軽犯罪で告発する法案を提出

以下は、個人的試訳です!

米国、2人のアイダホ州議会議員が、mRNAワクチンを投与した者を軽犯罪で告発する法案を提出した。

ミドルトン選出の上院議員:ティモシー・ニコルズ氏(Tammy Nichols)と、ミッドベール選出の下院議員ジュディ・ボイル氏(Judy Boyle)が、HB154のスポンサーとなった。

2月15日に、ニコルズ氏によって下院厚生委員会に提出された。
法案本文によると、「人は、この州の個体又はその他の哺乳類に使用する為に、メッセンジャーリボ核酸技術を使用して開発されたワクチンを提供または投与してはならない」 とある。

もし、この行為を行った場合、その人は軽犯罪で起訴されることになる。
ニコルズ氏は、委員会での発表で、「我々は、これが(このワクチン接種が)早く進められたことに問題がある 」と述べた。

ニコルズ氏は、mRNAワクチンについては、責任もインフォームド・コンセントもデータもない、と発言。

彼女は発言している2つのCOVID-19ワクチンが、ファイザー社とモデルナ社のことを指していることを明らかにした。

血栓や心臓の問題を懸念する情報が沢山出てくると思う」とニコルズ氏は言った。

ボイズ州選出の民主党、イラーナ・ルーベル下院議員 は、ニコルズ氏の「ワクチンは早く手配された」という発言に疑問を呈した。

彼女は、ワクチンが承認され、テストに合格し、その後FDAによって承認されたという理解だと述べた。

ニコルズ氏は、それが「我々が考えるようには行われなかったかもしれない」と語った。
mRNAを含まない他の注射を利用することができます」 とニコルズ氏は言った。

mRNAとは、タンパク質の生成を助ける分子である。ジョン・ホプキンス医学によると、mRNAワクチンとして知られているコロナ・ワクチンは、体が感染を撃退する為にコロナ・ウイルスを模倣したタンパク質を作るのを助ける。

mRNAは、1960年代初頭に発見された」とジョン・ホプキンスは述べている。

一部は、エボラ出血熱のウイルス対策に使われた。また、研究者は現在、他の呼吸器系ウイルスの予防にmRNAを使おうとしている。

この法案は、今後委員会での投票を経て、下院での審議に入ることが必要である。

- INFO SOURCE - 
KTVB7 ( 16 February 2023 )
https://www.ktvb.com/article/news/local/capitol-watch/idaho-lawmakers-introduce-legislation-to-criminalize-those-who-administer-covid-vaccines-legislature/277-2436a514-e7da-4b31-9762-f9be10300075